レクサスが改良した「IS」に反響!新しいV8エンジンや高級内装が魅力。
この新モデルは、内外装の質感向上が図られており、特に「IS500」には5.0リッターV型8気筒自然吸気エンジンが搭載され、最高出力481PS、最大トルク535N・mを誇ります。
IS300やIS300hもそれぞれ異なるエンジンを搭載しており、トランスミッションはIS500とIS300がスポーツ8速AT、IS300hはCVTを採用しています。
ボディサイズは全長4710-4760mm、全幅1840mm、全高1435mmで、ホイールベースは2800mmです。
エクステリアはスピンドルグリルを基調とし、スポーティなデザインが特徴です。
今回の改良では、パワートレインやグレード構成には変更がなく、主に内外装の質感向上が行われました。
例えば、IS500には新たにブラック・ホワイト・フレアレッドの本革シートが追加され、アウターミラーにはブラック塗装とスモークメッキ加飾が施されています。
また、IS300hには外部給電アタッチメントが追加され、利便性が向上しました。
価格はIS300が481万円から、IS500は850万円と据え置かれています。
ネット上では、新しい本革シートや外装の変更に対して好意的な反応が多い一方で、「フルモデルチェンジを期待する声」や「外観の変更だけでは物足りない」といった意見も見受けられます。
競合車に比べて設計の古さが指摘される一方で、現行ISのデザインを気に入っている既存オーナーからは満足の声も寄せられています。
レクサスが今後どのようにISを進化させるか、次期モデルへの期待が高まる中、今回の改良モデルが市場でどのように評価されるか注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d75434a57198b757dbf18a6aa721b5c2a03b414a
レクサス「IS」の改良モデルに関するコメントでは、内装の古さや改良内容に対する不満が多く寄せられました。
多くのユーザーが、現行モデルのインテリアに対して「時代を感じる」との意見を持っており、特にデジタル機能や最新の技術が欠けていることに不満を示していました。
また、改良が「お化粧直し程度」であり、もっと大規模な変更が求められているとの指摘もありました。
さらに、セダンとしてのサイズ感についても意見があり、日本の道路事情に合ったコンパクトさが求められているという声もありました。
エクステリアデザインに関しては好意的な意見が多く、特に「スピンドルグリル」のデザインが評価されていました。
価格面では、IS500のスタート価格が魅力的であり、同等のスペックを持つ輸入車と比較してお得感があるとのコメントもありました。
全体として、レクサスのISシリーズに対する期待と失望が交錯している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
多少のお化粧直し程度の改良でなにが新たなISですかね。
個人的にはSUVよりセダンが好き。
内装特に変更ないだろ笑。
この型はもう12年になるのか。
IS500の850万スタートなんてかなりのバーゲンプライスです。