札幌駅前エスタ跡再開発計画の見直しと工事費高騰の影響

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JR北海道が札幌駅前エスタ跡地の再開発計画を工事費高騰のため見直し、段階的な整備を行うことを発表しました。新幹線開業を見据えた都市空間の整備が進みます。

要約するとJR北海道が札幌駅前の商業施設「エスタ」跡地で進めている再開発計画について、工事費の高騰を受けて計画を見直すことを発表しました。

初めは2つの街区を一体で開発する予定でしたが、建物を分割して段階的に整備する方針に変更されました。

このプロジェクトは「北5西1・西2地区第一種市街地再開発事業」として進められており、エスタ跡地や札幌市が保有する用地を合わせた2ヘクタール超の大規模な開発です。

もともと西1丁目と西2丁目を一体で再開発し、2028年度の開業を目指していましたが、工事費が当初の2倍強の約3,700億円に達することが判明し、計画の抜本的な見直しが必要となりました。

工事費高騰の原因として、全国的な資材の高騰や、多数の大型プロジェクトが重複して行われているための労務競合が挙げられています。

また、規模の大きい複合ビルのため、工事が集中し過ぎて労務コストが増加することも影響しています。

そこで、両街区の工事を重複させないように段階的に整備し、工事量を平準化して労務負荷の軽減を図ることにしました。

具体的には、西2丁目を先行して2030年度に竣工を目指し、西1丁目は2034年度に完成する予定です。

まちづくりの基本的な考え方や用途に大きな変更はなく、新幹線札幌開業を見据えた都市空間の整備が進められます。

西2丁目の主な用途は商業施設とバスターミナルで、駅前広場アトリウムや東西の歩行者ネットワークなども整備される予定です。

2025年度にはエスタの解体工事を本格化させ、西2丁目の基本設計とともに全体計画を取りまとめる方針です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b3bb3925520e22d7e45a8412c1d268c040ab124e

ネットのコメント

札幌駅前エスタ跡の再開発計画に関するコメントでは、工事費の高騰や計画の見直しに対する不安が多く見受けられました。

特に、エスタ跡地が未だにそのままであることから、周辺の買い物環境や交通の便が悪化しているとの指摘がありました。

例えば、札駅近くの100均がなくなり、周辺で働く人々が困っているという声がありました。

また、新しいビル棟が約200mに見直されるとの情報がありましたが、最終的には190m程度になるのではないかという予測もあり、札幌で200mのビルが建つのは難しいのではないかとの意見もありました。

さらに、再開発の進行が遅れることで、現状が数年間続くことに対する懸念が示されていました。

新幹線の開通も2040年と遠い未来であるため、地域の活性化が難しいのではないかとの意見もありました。

全体として、再開発が進まないことで地域の利便性が低下し、早急な対応が求められているという意見が多く寄せられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • エスタよりあとに潰れた大丸側のホテルは、今足場を建てて解体工事をしています。

  • 札幌駅は改札出てすぐのショッピングモールや飲食店も閉まったままで、ちょっと勢いが無い気がします。

  • 恐らく建築費は下がることはない。

  • ガチで再開発のせいで駅前が不便すぎる。

  • 不便だから、とっとと進めて欲しい。

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