巨人の高梨雄平がオープン戦でロッテに快投。初バッテリーの甲斐拓也との連携を深めたいと語り、今後の成長に期待を寄せている。
6回から4番手として登板した高梨は、1回を投げて1安打無失点、すべてのアウトを三振で奪う快投を披露した。
先頭打者の佐藤を空振り三振、続く安田も同様に三振に仕留め、7番の藤岡には右前安打を許したものの、最後は藤原を10球粘られた末にスライダーで空振り三振に抑えた。
高梨は初めて同い年の甲斐拓也捕手とバッテリーを組んだことに喜びを感じており、特に事前のブルペン練習もなく「よーいドン!」で臨んだことを振り返り、開幕前に組むことができたことを嬉しく思った。
高梨は「いいキャッチャーだというのはわかっているので、どんどん何回も組んで、彼の本心を早く聞けるようにしたい」と語り、今後のコンビネーション向上に期待を寄せている。
彼らは1992年生まれの同学年であり、互いに信頼関係を築きながら成長していくことを願っている。
今回の試合は、巨人がロッテに6-2で勝利したこともあり、高梨のパフォーマンスはチームにとっても大きな励みとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b8d42687ccf066779d8670e579c95248164ad855
コメントでは、高梨選手の存在がチームにとって非常に重要であるとの意見が多く寄せられていました。
特に、高梨選手が甲斐選手との初バッテリーでの連携に期待がかかっていることが強調されていました。
多くのファンが、高梨選手の投球スタイルや制球力、球威の向上を評価し、彼のパフォーマンスに安心感を持って観戦していたようです。
また、甲斐選手の能力をさらに引き出すことができるのではないかという期待感も表現されていました。
高梨選手が今年も多くの試合に出場することを願う声や、甲斐選手が本来の力を発揮できるようにサポートしてほしいとの意見も見受けられました。
全体として、両選手の連携に対する期待が高まり、今後の活躍を楽しみにしているファンの思いが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
やっぱ高梨の存在は色んな意味で必要だよね
圧巻の三振ショー 甲斐のリードと高梨の制球/球威も増している
今年も高梨投手には期待します
今年もシェフは50試合くらい投げるかな?
さすが。
早く本来の甲斐を出させてあげて!!