「ソウ11」キャンセルの衝撃と背景

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ホラー映画「ソウ11」がライオンズゲートとプロデューサー陣の対立によりキャンセル。公開予定が延期されていたが、進展なし。ファンに衝撃。

要約するとホラー映画「ソウ」シリーズの最新作「ソウ11」がキャンセルされたことが明らかになりました。

このキャンセルの背景には、ライオンズゲートとプロデューサー陣との間に発生した対立があるとされています。

元々、2023年9月に全米公開が予定されていたこのスプラッター映画の第11弾ですが、脚本家のパトリック・メルトンとマーカス・ダンスタンが2024年春に草稿を提出して以来、プロジェクトは全く進展していないとのことです。

メルトンは、2007年の「ソウ4」からシリーズに関わっており、昨年5月から何の連絡も受けていないと明かしました。

また、企画が頓挫した理由はクリエイティブなものではなく、ライオンズゲートとプロデューサー陣との意見の不一致によるものだと述べています。

新作のプロットの詳細はまだ公開されていませんが、過去作「ソウ6」のように、現代社会の矛盾や怒りをテーマにした内容になる予定だったとされています。

前作「ソウX」は、2023年9月に全米公開され、世界興収1億1200万ドルを記録するなど、好評を博しました。

ライオンズゲートは当初、2023年12月に「ソウXI」をケビン・グルタート監督のもとで制作することを発表し、2024年9月の公開を予定していましたが、その後、公開日が2025年9月26日に延期されていました。

これにより、ファンたちの期待が一層高まっていた中でのキャンセルは、大きな衝撃を与えています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4a73335c2bc888cbd86262fa7030b98f00a06aa4

ネットのコメント

「ソウ11」のキャンセルに関するコメントでは、シリーズ全体への愛情や過去作品への思いが述べられました。

特に、初作に対する評価が高く、ラストの衝撃的な展開が多くのファンの記憶に残っていることが強調されていました。

一方で、続編については、グロテスクな要素が強調されるようになり、初作の持っていた深みが失われたとの意見もありました。

このように、シリーズが進むにつれて、ファンの期待が変わっていったことが伺えました。

また、音楽に関しても触れられ、特に「ソウ3」のエンディング曲がメタルコアに影響を与えたというコメントがあり、音楽が映画に与える影響の大きさも示されていました。

さらに、アマゾンプライムで「ソウX」を見ることを楽しみにしているという声もあり、新作への期待が残っていることが分かりました。

全体として、ファンの間での様々な感情や意見が交わされたことが印象的でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • SAWシリーズは1が最高傑作でラストに衝撃を受けた
  • ソウ3のED曲だったかな?あれでメタルコアにハマったわ
  • とりあえずアマプラにソウXが来てたので見よう
  • そうやね
  • ソウなんですよ。

    川崎さん

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