ヤクルト・山田哲人、実戦復帰で開幕1軍の可能性高まる

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ヤクルトの山田哲人がイースタン・リーグで実戦復帰。開幕戦出場に向けて状態を上げており、2軍監督も期待を寄せています。

要約すると東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手(32)が、左手指の腱を脱臼してからの2軍調整を経て、イースタン・リーグの巨人戦で実戦復帰を果たしました。

21日の戸田球場で行われた試合では、「2番・二塁」で先発出場し、2打数無安打ながらも守備機会が3度ありました。

一時は28日の開幕戦(対巨人、東京ドーム)出場が危ぶまれていましたが、状態が上がれば間に合う可能性があるとされています。

2軍監督の池山隆寛(59)は、「しっかり振れれば問題ない」と太鼓判を押しており、今後も2軍戦に出場しながら1軍復帰を目指す意向です。

山田は試合後、「ここまでこられてよかったと思う」と語り、実戦感覚を取り戻すための努力を続ける姿勢を見せました。

彼は、打席に入る際にキャンプでの経験を思い出しながらプレーし、守備ではイレギュラーバウンドで1失策を記録しましたが、全体としては大きな一歩と捉えています。

今後の2軍戦には22日の巨人戦にもDHで出場予定で、残りの試合で実戦感覚をさらに磨いていく考えです。

山田は、「スイングはもっと力強くできると思うし、内容も結果もどんどん突き詰めていきたい」と意気込みを語り、1軍復帰の日が近いことを期待させる内容となっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf0f65552733a08262f4aeb9169c8813c29bda32

ネットのコメント

ヤクルト・山田哲人選手が実戦復帰し、開幕1軍入りの可能性が高まったことに対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。

ファンたちは、山田選手の復帰を喜ぶ一方で、慎重に進めるべきだという意見が多く見られました。

実戦復帰は3月1日以来であり、体調や実力の向上が重要視されていました。

特に、復帰したばかりの状態でスタメン起用されることへの懸念が強く、若手選手たちが切磋琢磨している今の時期に、山田選手が無理に起用されることは士気に影響を与える可能性があるとの意見がありました。

若手選手たちの成長を促すためにも、山田選手はまずは状態を上げてからの復帰が望ましいという声が多かったです。

また、山田選手が過去の実績をもとにスタメンに入ることに対して疑問を持つファンもおり、実力で結果を出してから上がってきてほしいという期待が寄せられていました。

全体として、山田選手の復帰を楽しみにしつつも、慎重な判断が求められるとの意見が多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 3月1日以来の実戦だから、今日はバッティングと守備やってみて、体(手)に違和感や痛いところが無いってことが一番大事やからね。

  • 打てない、動けない今の山田がネームバリューだけで復活したら、チーム全体の士気が下がりそうな気がする。

  • 明るい話題だが、中途半端な状態でスタメンに起用するのだけは止めて欲しい。

  • 若手の競争意識を削ぐことがないよう哲人スタメン確定とかやめてもらいたい。

  • 山田選手、そんなに慌てて復帰しなくても良いですよ。

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