浜中俊騎手が阪神競馬でのレース展望を語り、良血馬ターミネーターや他の馬たちの可能性を分析。特にデビュー戦への期待が高まる内容です。
要約すると浜中俊騎手が22日に阪神競馬場で行われるレースに向けての展望を語るコラムを執筆しました。
先週の日曜日には阪神で2着を2回記録し、特に8Rではゴール前で一度差し返したものの、再度逆転されてしまい、勝利を逃しました。
このレースは同じ歳の佐藤悠太調教師にとって初勝利がかかっていたため、浜中騎手は何とか勝ちたかったと悔しさを滲ませています。
また、メインレースのロードフォアエースについては、初めて騎乗したものの、1番人気であったため、勝てなかったことを申し訳なく思っている様子。
勝ったカルチャーデイが強かったと振り返ります。
続く土曜日には2Rのターミネーターに騎乗予定で、この馬は母がG1馬のエイジアンウインズという良血馬です。
追い切りに乗った際には特に癖もなく、乗りやすい印象を受けたとのこと。
既走馬相手のデビュー戦となりますが、メンバー次第で勝負になる可能性があると期待を寄せています。
さらに、3Rのガビーズブラザーについては前走の勝ち馬が強かったことから、再度のチャンスがあると見込んでいます。
10Rのリチュアルは内枠がもまれ弱いことから懸念がありますが、ブリンカー着用の効果に期待をかけています。
最後に11Rのミッキーゴールドについては、追い切りの感触が良く、スムーズにレースが運べれば好勝負が期待できるとし、皐月賞の権利獲得を目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f36409f4cf182b8d14f6510b5100e39bfeeb778f