熊坂拓哉と白石光がシングルス準決勝に進出。ダブルス決勝はトップシード対決となり、注目の試合が続く。
要約すると「Team REC 早稲田大学インターナショナルテニスオープン」が東京・早稲田大学東伏見三神記念テニスコートで開催され、男子シングルス準決勝に進出したのは第2シードの熊坂拓哉(イカイ)と第3シードの白石光(SBC メディカルグループ)です。
大会は国際テニス連盟(ITF)主催の男子ツアー下部大会であり、賞金総額は1万5000ドル。
シングルスでは、準々決勝で熊坂がファン・ツン ハオ(台湾)を、白石がリー・クアンイー(台湾)をそれぞれ破り、準決勝進出を決めました。
準決勝では熊坂がナム・ジソン(韓国)、白石がチョン・ヒョン(韓国)と対戦します。
ダブルスでは、第1シードのナム/上杉海斗(江崎グリコ)が第3シードの川橋勇太(Team REC)/白石を破り、さらに第2シードの楠原悠介/中川舜祐(伊予銀行)がワイルドカードの堀内竜輔(Team REC)/大塚健太郎(伊予銀行)を下し、決勝はトップ2シード同士の対決に決まりました。
男子シングルス準決勝は3月22日(土)10時30分から、ダブルス決勝は同日13時以降に行われる予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f89cf263f4cd15f09f4537a0fa4eabde67499593