デビッド・フィンレーが「NEW JAPAN CUP 2025」で優勝し、4月5日の両国大会でIWGP世界ヘビー級チャンピオン後藤洋央紀に挑戦することが決定。フィンレーは後藤に挑発の言葉を投げかけ、注目の一戦が期待される。
フィンレーは、3月20日に行われた長岡大会で海野翔太を破り、優勝を手にした。
その結果、4月5日に両国国技館で後藤とのタイトルマッチが決定した。
会見では、フィンレーは後藤に対して「お前は俺に対して一番礼を言わないといけないはずじゃないか?」と挑発し、昨年の「NEW JAPAN CUP」でのドクターストップによる途中欠場がなければ、今の新日本プロレスの状況は大きく変わっていたと語った。
フィンレーは、自身が優勝していた場合、後藤の存在もなかっただろうと自信をのぞかせた。
さらに、フィンレーは「俺が生まれ持って、なるべくしてIWGP世界ヘビー級チャンピオンになる」と宣言し、後藤に「おとぎ話も終わりだ。
4月の両国では現実を見せつけてやる」と通告した。
両国大会の全対戦カードも発表され、フィンレーと後藤のタイトルマッチを含む多彩なカードが組まれ、ファンの期待が高まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bea56a9f566b1aa33af03ee48a11dceeb880fce4
デビッド・フィンレー選手が後藤洋央紀選手に挑戦する試合に関するコメントでは、両選手の実力や試合の展望が多く語られました。
特に、フィンレー選手は若さやスピード、テクニックを兼ね備えた強敵として評価され、後藤選手は過去の防衛戦とは異なる難敵に直面することが強調されていました。
後藤選手の「後藤革命」が始まったばかりであり、試合をクリアしてほしいという期待が寄せられましたが、フィンレー選手の昨年のリタイアからの復活もあり、ファンは複雑な心境を抱いているようでした。
また、普段NOAHの試合しか観ていないファンが新日本の試合を観戦し、フィンレー選手の強さに感心する様子も見られました。
フィンレー選手が日本に来て10周年を迎え、ここでベルトを獲得できれば感慨深いという意見もあり、後藤選手にも頑張ってほしいという応援の声がありました。
全体として、素晴らしいカードが揃ったことに対する期待感や、選手たちへの応援が感じられるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
今回のIWGP世界ヘビー級選手権は、どちらが勝ってもおかしくない勝敗のよみづらいタイトルマッチになりましたね。
後藤選手はV2までの防衛戦とは違って、若さ・スピード・テクニックが揃った強敵のフィンレー選手ですよね。
普段NOAHの試合しか観ていなくて無料だったので初めて新日本の試合観たけど、フィンレー選手めちゃんこ強かった…ていうかスタミナ無尽蔵。
フィンレー日本に来て10周年なんですね。
ここでベルトが取れたら感慨深いですね。
素晴らしいカードが出揃いました!