鵜澤飛羽が100mで自己記録を更新し、桐生祥秀も好成績を収めた宮崎県記録会。注目選手たちの活躍が続く。
特に注目を集めたのは、昨年の日本インカレでの活躍が記憶に新しい鵜澤飛羽(筑波大)で、彼は100mで10秒14をマークし、自己記録を0.11秒上回る成績を残しました。
追い風参考記録となったものの、今季初戦としては素晴らしい走りを見せ、特に200mでのさらなる活躍が期待されています。
2着には4×100mリレー代表の桐生祥秀(日本生命)が10秒21で続き、こちらも安定したパフォーマンスを披露しました。
桐生は2週間前の沖縄県春季記録会でも好成績を残しており、着実にレースを重ねています。
3着には本郷汰樹(オノテック)が10秒27で入賞しました。
女子100mでは、鶴田玲美(南九州ファミリーマート)が11秒59を記録し、他選手を圧倒する走りを見せました。
また、女子走幅跳ではパリ五輪出場の秦澄美鈴(住友電工)が6m25を跳び、期待に応える結果を残しました。
その他にも、男子1500mでは三浦龍司が3分43秒59で走り、ダイヤモンドリーグに向けての準備を進めています。
300mや400mハードル、走高跳、円盤投など多彩な種目での競技が行われ、記録会は23日も続く予定です。
月刊陸上競技の編集部もこの盛り上がりを見守っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a27502b77c5f62502784df3bee10490dc1f86601
鵜澤飛羽選手が100mで自己記録を更新したことに、多くのファンが喜びの声を上げました。
特に、彼が日本のエースとして成長していることに対する期待が高まり、200mや4×100mリレーでも活躍してほしいとの願いが多く見受けられました。
また、鵜澤選手の走りのスタイルについても好評で、特に200メートルの後半での伸びのある走りがファンから称賛されていました。
対照的に、桐生祥秀選手については、年齢や調整に対する懸念が見られました。
彼の調整がうまくいかない場合、大事な時期に故障する可能性があるとの意見もありましたが、それでも彼の実力を信じる声も多くありました。
このように、鵜澤選手の成長と桐生選手への期待が交錯する中、今後の活躍に対する期待感が高まっていることがコメントから伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
日本のエースになりつつありますね。
是非200mと4継で活躍して欲しいです。
200メートルの後半のぐんぐん伸びてくる走りが本当にすき。
桐生は年にも関わらず調整が下手くそなので。
自分がいつまでも若いと思ってたら大間違い笑。