井上肇、ベトナム語に挑戦した役作りの裏側

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井上肇が映画「その花は夜に咲く」でベトナム語に挑戦。監督からの指摘に苦労しつつ、役作りの裏話を明かしました。

要約すると映画「その花は夜に咲く」のワールドプレミア記念舞台挨拶が22日に都内で行われ、ベトナム出身の監督アッシュ・メイフェアと主演俳優の井上肇が登壇しました。

この映画は1990年代のベトナム・サイゴンを舞台に、望まない性に生まれたサンとボクサーのナムとの愛の物語を描いています。

井上は、サイゴンの街を取り仕切るフィクサー、ミスター・ヴーン役を演じており、役作りの一環としてベトナム語を学ぶことに挑戦しました。

井上は「言葉がベトナム語なので、覚えないといけなくて、脚本をじっくり読みました」と振り返り、異国人の役に入るために集中したことを語りました。

メイフェア監督に録音してもらったベトナム語をなんとか覚えた井上ですが、撮影が始まると「セリフをもっと早く、もっと流ちょうに」と指摘され、さらなる努力が必要だったと明かしました。

片言に聞こえないようにすることが苦労の一つだったようで、撮影中には座っているシーンが多く、足がつることもあったと笑いを交えて話しました。

井上の役作りに対する真摯な姿勢と、監督とのやり取りが印象的な舞台挨拶となりました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4cac3455edf9eb95d1746063b713a9cc5086a875

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