橋下徹氏が斎藤兵庫県知事に辞任を促し、パワハラ認定の問題を厳しく指摘。告発者つぶしを許さない姿勢を強調。
この発言は、斎藤知事が外部の弁護士からなる第三者委員会の調査により、パワハラ認定を受けたことを受けてのものです。
橋下氏は、斎藤知事が組織のトップとしての資格がないとし、パワハラの内容を見ても知事としての態度ではないと指摘しました。
また、橋下氏は、斎藤知事が過去に行った「告発つぶし」についても言及し、これは絶対に許されない権力の行使であると断罪しました。
さらに、斎藤知事が告発を行った職員に対して行った行動が問題であるとし、パワハラの認識がない場合でも、上下関係に基づく威圧行為はパワハラに該当することを強調しました。
橋下氏は、民間企業であればこのような状況ではトップが辞任するのが常識であり、斎藤知事も同様に辞任すべきだと訴えました。
斎藤知事はこれまで「うそ八百」と主張し、告発者を探し続けていましたが、橋下氏は第三者委員会の結果を踏まえ、斎藤氏の主張が虚偽であったことを指摘しました。
今回の発言は、斎藤知事の今後の行動に大きな影響を与える可能性があります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/20addb98e873d54cef70be954ef19d2de765cba3
コメントの内容は、橋下徹氏が斎藤兵庫県知事の辞任を促す理由についてさまざまな視点からの意見が集まりました。
多くのコメントは、パワハラ問題に関する認識の違いや知事の行動に対する評価について意見を交わしていました。
特に、パワハラの認定や公益通報制度の重要性が強調され、斎藤知事にはしっかりとした対応を求める声が多く見られました。
知事の辞職を求める意見がある一方で、民主主義の手続きに則った不信任決議の必要性を訴えるコメントもありました。
さらに、斎藤知事を支持する意見もあり、県民の意思を尊重する形で解決を図るべきとの意見が多く寄せられました。
全体として、知事の行動や県政に対する関心が高く、今後の動向に注目が集まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
パワハラは被害者がそれを訴えないと成立しない旨を主張する書き込みがあった。
これを放置すれば、今後斎藤知事が同様の事象を起こした場合、公益通報が正常に機能しなくなる。
知事に辞めてもらいたいのであれば、不信任を議会が決議するのが民主主義の対処の仕方です。
斎藤さんは、先の不信任の時でも再立候補までかなり熟慮だったみたいです。
橋下さんも以前大変な扱いを受けて、日本維新の会を作ったのだと思います。