スズキが2025年モデルの「ジクサー」シリーズを発売。150ccと250ccのモデルがあり、スタイリッシュなデザインと高性能エンジンが特徴。価格は38万5000円から。
要約するとスズキは2025年モデルの「ジクサー」シリーズを3月21日から発売しました。
この新モデルは、150ccエンジンを搭載したストリートファイタースタイルの「ジクサー」と、250ccの油冷エンジンを搭載した「ジクサーSF250」と「ジクサー250」の3種類があります。
「ジクサー」は、力強い造形のフューエルタンクや薄型のLEDヘッドランプ、二分割シートを採用し、視認性の高いフルデジタル表示の液晶メーターを装備しています。
エンジンは最高出力9.6kW/8000rpm、最大トルク13N・m/5750rpmを発揮し、139kgの軽量ボディで低速からの加速性能を確保しています。
カラーは「トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト」などの3色で、価格は38万5000円です。
「ジクサーSF250」と「ジクサー250」は、最高出力19kW/9300rpm、最大トルク22N・m/7300rpmの油冷249cc単気筒エンジンを搭載し、ABSや太めのタイヤを装備しています。
それぞれのカラーは複数用意されており、「ジクサーSF250」は51万4800円、「ジクサー250」は41万1800円で販売されています。
これらのモデルは、若年層を中心に人気を集めており、スズキのスポーツバイクのイメージを強化することを目的としています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/464e74e0c411499e80d844208dcae357f1f70701