菅義偉副総裁が体調不安から次期衆院選不出馬を決断したとの情報が浮上。後継者には新田章文氏が選ばれたが、菅事務所は否定している。
菅氏の健康状態が懸念されており、特に最近の公の場での発言においても、言葉に詰まる場面が見受けられた。
3月7日、彼が新会長に就任した「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産登録を目指す議員連盟の総会の際には、原稿を読み上げるも言葉が途切れ、後ろに座っていた小渕優子氏が心配そうに見守っていたという。
菅氏は昨年11月の総理大臣指名選挙でも、虚空を見つめて動かない姿が報道され、健康不安が広がっていた。
最近会った自民党関係者によると、会話は以前よりスムーズに行えるようになったものの、体調には波があるとのこと。
特に、半年前には話しかけても6秒間反応がなかったという。
菅氏は、次期衆院選に出馬しない決断を下したとされ、その後継者として公設第一秘書の新田章文氏が選ばれたとの情報もある。
新田氏はすでに菅氏の選挙区である神奈川2区を訪れ、挨拶回りを開始している。
しかし、菅事務所はこの情報について「事実は一切ない」と否定している。
かつて「最強の官房長官」として知られた菅氏の引退説は、今後も注目を集めるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2f7d0e410a5cc8a8ddbc602a8c111e39620afa53
菅義偉副総裁に関するコメントには、彼の体調不安や次期衆院選への出馬断念の可能性についての懸念が多く寄せられました。
特に、76歳という年齢からくる健康面の不安が強調され、議員定年制の必要性を訴える意見が目立ちました。
多くのコメントが、菅氏の最近の様子を心配するもので、特に「目が虚ろで表情が乏しい」といった表現が多く見られました。
菅氏が過去に日本のコロナ対策で果たした役割を評価しつつも、現在の健康状態を考慮し、引退を勧める声が強かったのです。
政治家としての責任や役割の重さを理解しながらも、年齢や健康がその判断に影響を及ぼすことは避けられないという意見が多く、国民としてもその点を考慮する必要があるとの意見がありました。
さらに、菅氏が過去に果たした功績や努力を評価するコメントもありましたが、今後の健康を最優先に考えるべきだという意見が一致していました。
全体として、菅氏の健康と政治家としての役割のバランスを取ることが求められているという印象を受けました。
ネットコメントを一部抜粋
なんか寂しいけど、急激に老化が進んだような気がしてならない。
良くこの話題になると「議員定年制」が叫ばれるけど定年制には賛成です。
菅さんは体調不良で次期衆院選への出馬を断念する可能性は高いものだと感じられます。
菅政権はコロナ対策に終始した一年だった。
もう高齢になったら休ませてあげるべき。