Binance Japanが暗号資産ニリオン(NIL)の取扱いを開始

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Binance JapanがLaunchpoolで暗号資産ニリオン(NIL)の取扱いを開始。BNBをロックすることで報酬が得られる仕組みで、特定期間中に寄託したユーザーが利息を受け取ることが可能です。

要約するとBinance Japanが提供するローンチプールサービス「Binance Launchpool」において、暗号資産ニリオン(NIL)の取扱いが2023年3月21日に発表されました。

このサービスは、ユーザーが保有するBNBを一定期間ロックすることで、費用を負担することなく新規プロジェクトのトークンを報酬として獲得できる仕組みです。

グローバル版のLaunchpoolでは、対象となる新規プロジェクトの発行トークンがユーザーの報酬となりますが、日本国内向けのサービスでは、報酬となる新規トークンがバイナンスジャパンが定める市場価格に基づいてBNBに変換され、そのBNBが寄託契約に対する利息としてユーザーに配布されます。

NILの取扱い開始に伴い、2025年3月21日9:00から3月24日8:59の期間中に、バイナンスジャパンのレンディングサービス「Simple Earn」を通じてBNBを寄託したユーザーが報酬を受け取ることができます。

報酬はユーザーの現物ウォレットに直接配布される仕組みです。

また、バイナンスジャパンは「HODLer Airdrops」と呼ばれるプロダクトも提供しており、これは過去に寄託していたBNBの割合に応じて報酬が付与されるサービスです。

これまでにアニメコイン(ANIME)、ベラチェーン(BERA)、ソレイヤー(LAYER)、マイシェル(SHELL)、ゴープラスセキュリティ(GPS)などが取り扱われており、今回のNILの発表に伴い第6弾としてバブルマップ(BMT)の取扱いも開始されることが発表されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7cc650f5a56ccbc453957ecc2532e65aeb4f8dd8

関連URL

2025年最新!暗号資産のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。