日本事務器の新サービス「CREMあんしんプラス」で企業のセキュリティ強化を支援

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日本事務器が新サービス「CREMあんしんプラス」を発表。企業のサイバーリスクを可視化し、セキュリティ強化を支援する。

要約すると日本事務器株式会社(NJC)は、トレンドマイクロ株式会社のパートナーとして、企業のサイバーセキュリティを強化する新サービス「CREM(Cyber Risk Exposure Management)あんしんプラス」を発表しました。

このサービスは、攻撃対象領域管理(ASM)を活用し、企業が抱える潜在的なリスクを特定し、軽減することを目的としています。

特に、中小企業や医療機関に対して、プロアクティブなセキュリティ対策を提供することが特徴です。

具体的には、インターネット上に公開される資産の把握、リスク分析、デバイスやクラウド資産の脆弱性分析、不正アカウントの特定、設定ミスの検出を行います。

これにより、企業は脆弱性に対する修正プログラムの適用優先度や、セキュリティ機器の設定変更、不要なアカウントやアプリケーションの利用停止など、具体的な対策を提案されます。

サービスは2024年4月1日から提供開始され、月額250円で1台あたりのライセンスが設定されています。

日本事務器は、2028年3月末までに3万ライセンスの提供を目指しており、企業のサイバー攻撃に対する耐性を高めることを目指しています。

この新しい取り組みは、企業のセキュリティ対策を一層強化するための重要なステップとなるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/16b46428940c181a75cf9fd15ec1b6de7d6337f4

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