JR北海道が脱線したH5系を教育用車両「H296 ふくろう」として再利用。4月より運転士や車掌の訓練に活用。
この新たな教育・訓練用車両「H296 ふくろう」は、2024年4月1日から使用を開始します。
H5系の10両編成のうち、4~7号車を除く6両が修繕され、一部改造が施されます。
改造内容には、テーブルやモニターの設置、内部機器の「見える化」が含まれています。
これにより、運転士や車掌、検修社員などの教育・訓練が行われる予定です。
なお、この車両は営業線での走行はできません。
H296という名称は、アイヌ伝承においては里の守り神、ローマ神話では英知の象徴とされるふくろうに由来しています。
この名称には、使用することで知恵や経験を与える存在でありたいという思いが込められています。
具体的には、函館新幹線総合車両所構内での運転士養成時の現車講習や技能試験などに活用される予定です。
JR北海道は、このようにして脱線した車両を新たな形で活用することにより、教育・訓練の質を向上させることを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/601d5fdf03e3b949b5b34ad3c6a5f7dad7142761
JR北海道が脱線した車両を教育用に再利用するというニュースに対して、ネットのコメントでは様々な意見が寄せられました。
多くの人が、廃車となった車両が次世代の鉄道員の教育に役立つことを評価していました。
この取り組みは、単なる廃棄ではなく、教育の場に生かされることに対する喜びを感じている様子が伺えました。
また、廃車の早さを残念に思う声もあり、特に北海道の限られた車両が廃車となることに痛みを感じている人も多かったようです。
過去のユニークな車両名に触れ、JR北海道が遊び心を持っていることに共感するコメントもありました。
さらに、廃車車両の内装や設備が他の車両に活用できないかという提案もあり、実用性を考える意見も見受けられました。
全体として、廃車となった車両が有効に活用されることに対する期待感や、教育に役立つことへの感謝の声が多く寄せられていました。