約100人の日本人が東南アジアで特殊詐欺に関与している疑いが浮上。タイ警察と連携し、捜査が進められています。
特にミャンマーの国境地帯を含む地域での捜査が進められています。
大使は、バンコクで行われた式典で、タイ警察に感謝状を贈り、同警察が高校生らを詐欺拠点から保護したことに対する感謝を表明しました。
式典後、タイ警察の幹部は日本人の関与が疑われる詐欺事件について、捜査を継続していることを明らかにしました。
大鷹大使は、特殊詐欺問題が解決したわけではないと強調し、今後もタイ警察との連携を強化していく意向を示しました。
この問題は日本国内でも注目されており、国際的な犯罪組織による影響が懸念されています。
特殊詐欺は、被害者に対して巧妙な手口で金銭を騙し取る犯罪であり、特に若者や高齢者が狙われやすいです。
日本政府は、タイを含む東南アジア諸国と連携し、犯罪撲滅に向けた取り組みを進めています。
今後の捜査結果が注目される中、国際的な協力が求められています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/23e79125c9ee1e0c1942824b64faf3c39fbd3b27
コメントでは、東南アジアでの日本人による特殊詐欺の実態がさまざまに語られました。
特に、ミャンマーのミャワディやカンボジアのポイペトなど、詐欺拠点が摘発される中で、日本人の関与が疑われる状況が取り上げられました。
あるコメントでは、「日本人約100人」の存在が信憑性を持つとされ、その理由として、タイ警察の協力が挙げられました。
また、ミャワディで解放された外国人7000人の中に日本人が含まれなかった理由について、BGF（国境警備隊）幹部が逮捕を免れるための妥協案であった可能性が示唆されました。
さらに、詐欺の背後には大きな経済的利益があることが強調され、日本人が狙われる理由が解説されました。
別のコメントでは、闇バイトの元締めが含まれている可能性についても言及され、犯罪者にとって東南アジアは潜伏しやすい環境であるとの意見がありました。
また、日本の経済状況に関する誤解や、日本政府の詐欺対策に対する批判も見られました。
詐欺行為が続く背景には、東南アジアの経済発展や、日本政府の対応の遅れが影響しているとの見解が多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
まあミャンマー・ミャワディのほか、カンボジアのポイペト、ラオスの黄金三角経済特区などの詐欺拠点摘発にタイ警察が協力しているので、
おそらくこの100人の中に闇バイトの元締めもいるんじゃないかな？
こういう時に、日本はタイより貧しくなったとかいうけど、それは全く嘘。
日本政府「詐欺の厳罰化はめんどくさいし我々や官僚の利益にもならないのでしません、
東南アジアはお金積めばいくらでも場所貸してくれる