松葉貴大選手がオープン戦で粘りのピッチングを見せ、開幕ローテ入りが確実に。打線では岡林選手と上林選手の活躍が光り、守護神争いも激化しています。
要約すると名古屋テレビが報じた22日のオープン戦では、松葉貴大選手が1カ月ぶりに1軍で先発し、序盤は先制を許すも、4回以降は持ち味の変化球を駆使して5回1失点と粘りのピッチングを見せました。
監督からは「後半は松葉らしかった」と評価され、開幕ローテーション入りが確実視されています。
松葉選手は試合後、「これ以上悪くなることはないと思うので、むしろ良くなっていくことしか無い」と自信を見せました。
また、打線では岡林選手が7試合連続ヒットを記録し、上林選手もオープン戦打率3割を超える活躍でタイムリーを放ち、二人の“Wバヤシ”がチャンスを作り出しました。
守護神争いも激化しており、新国人マルテ選手やオープン戦防御率ゼロの齊藤選手、侍ジャパンに選出された清水選手、昨シーズン最優秀中継ぎの松山選手が名を連ねています。
これらの選手たちがオープン戦の最後の登板をゼロで締め、次のシーズンに向けた期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/df4845d81105b5e35d4e531f29c41503902a1daa