藤浪晋太郎がオープン戦で1失点も、制球力に課題。開幕はマイナーリーグが確実に。
試合は7-7の引き分けに終わり、藤浪は9回に登場。
先頭打者を今季最速の99.9マイル(約160.8キロ)で打ち取ったものの、続く打者に死球を与え、二塁打と四球で1死満塁のピンチを迎えました。
その後、遊ゴロで1点を許し追いつかれましたが、2死二、三塁の場面で空振り三振を奪い、勝ち越しは許しませんでした。
しかし、藤浪はこの日、21球中ストライクはわずか9球で、制球力に課題を抱えています。
これまでのオープン戦ではストライク率が50%を下回ることが続き、マイナー契約からメジャーキャンプに参加していましたが、すでにマイナーキャンプに降格することが決まっており、開幕はマイナーリーグで迎えることが確実視されています。
藤浪はオープン戦で8試合に登板し、7回3分の2を投げて0勝0敗1セーブ。
被安打は5本で被本塁打はなく、5三振を奪いましたが、12四死球を与え、防御率は5.87という結果となりました。
また、新球のツーシームにも挑戦しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2721d34cda92fd496addcdde8c0b1eb2b4b134b3
藤浪晋太郎選手がオープン戦で苦戦し、マイナー降格が決まったことに対するコメントが多く寄せられました。
多くのファンは、彼の制球難が長年の課題であることを指摘し、阪神時代から改善が見られないことに失望していました。
特に、毎登板で四死球を出すという状況は、接戦の試合では使えないという意見が多かったです。
過去にはダルビッシュ選手のようなエースとしての期待があったものの、現在の藤浪選手の姿には残念な気持ちを持つファンが多かったです。
彼の球速は素晴らしいものの、制球力が伴わないため、プロのピッチャーとしての役割を果たすのが難しいという意見もありました。
さらに、藤浪選手の成績がマイナーでも大差ないという見解から、今後の進退を考えるべきではないかという意見もありました。
ファンは彼の再起を願いつつも、現状のままでは期待できないという厳しい現実を受け入れている様子が伺えました。
藤浪選手には、今後の成長を期待する声もありましたが、制球力を改善するための具体的な方法が見つからない限り、厳しい状況が続くと考えられているようです。
ネットコメントを一部抜粋
毎登板必ずと言っていいほど四死球出すよね。
残念ながら、あの頃の藤浪投手はどこかへ行ってしまった。
ストライク率が50%切るようじゃ計算できないし使いづらい。
制球力を上げるにはどうすればよいのやら。
こんな制球難のピッチャー、治せる術はないだろうなあ。