ポルトガル代表がUNL準決勝進出!ロナウドが136ゴール達成
要約するとサッカーポルトガル代表は、UEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝2ndレグでデンマーク代表と対戦し、90分間では3-2で勝利を収めましたが、2戦合計が3-3となり延長戦へ突入しました。
最終的にポルトガルは延長戦で5-2のスコアで勝利し、準決勝進出を果たしました。
この試合では、FWクリスティアーノ・ロナウドがポルトガル代表としての通算136得点目を決めました。
試合は21日の1stレグで0-1の敗北を喫したポルトガルが、38分にオウンゴールで先制。
56分に同点にされましたが、72分にロナウドが勝ち越し点を奪取しました。
ペナルティエリア手前でボールを受けたブルーノ・フェルナンデスが放ったシュートは右ポストに当たりましたが、そのこぼれ球をロナウドが押し込み、2-1としました。
76分に失点し、試合は延長戦に突入。
86分にフランシスコ・トリンコンがゴールを決め、延長戦ではさらに2点を追加したポルトガルがデンマークを下しました。
これにより、ポルトガルは次の準決勝でドイツ代表と対戦することとなります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/53b4c27c0aa261c51918fd8aee47db5ba2751fe4