菅楓華選手が「Vポイント×SMBCレディス」で見せたファッションと成績が注目されています。2戦連続2位の彼女のスタイルは快適さとデザイン性を兼ね備えています。
この大会では、優勝した吉田優利選手に9打差のトータル4アンダーでフィニッシュし、開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」に続く2試合連続の準優勝となりました。
菅選手が着用していたのは、ウエア契約を結んでいる「and per se(アンパスィ)」のアイテム。
特に目を引いたのは、ブランドのアイコンでもある“アンパンジー”のチンパンジーのイラストがプリントされたモックネックシャツで、ヤシの木やバナナモチーフが楽しいデザインです。
このモックネックは、さらりとした着用感を持つ多機能ストレッチ素材で作られており、UVプロテクト(UPF50+)や接触冷感機能も備えているため、これからの季節にぴったりのアイテムです。
また、ボトムには撥水、UVプロテクト、静電ケア機能を持つシンプルなデザインのスカートを選び、上下のコーディネートは合計で2万6950円という価格。
快適な着心地と動きやすさを両立させたスタイルで、菅選手は多くの注目を集めました。
菅楓華選手は2005年5月17日生まれで、宮崎県出身。
23年のプロテストに一発合格し、その後のファイナルQTでスコア誤記により失格となりながらも、ルーキーイヤーをスタート。
24年には「Vポイント×ENEOS」で7位タイに入るなど、着実に成績を残しています。
25年には開幕戦から2戦連続で2位に入るなど、今後の活躍が期待される若手選手です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bad343bdab3830f762afa1b6dc8ca3a933c775b3