映画「おっパン」が2024年7月4日に公開決定。沖田家の成長物語に期待が高まる中、城桧吏が新たな翔の姿を披露することに注目が集まっています。
要約すると2024年1月6日からフジテレビ系の土ドラ枠で放送されるドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(通称:おっパン)が映画化され、2024年7月4日の公開が決定しました。
本作は、古い常識や偏見に縛られた昭和の“おっさん”が、LGBTQ+や推し活、二次元LOVE、メンズブラといった新しい価値観に出会い、少しずつ自らをアップデートしていく様子を描いたロールプレーイング・ドラマです。
SNS上では「全おじさんが見て、アップデートすべし!」という声や、ドラマレビューを超えた高評価が寄せられ、2024年の日本民間放送連盟賞のテレビドラマ部門で優秀賞を受賞するなど、話題を呼んでいます。
映画版でも、主人公・沖田誠を演じる原田泰造をはじめとする「おっパン」ファミリーが再登場し、二宮崇監督の手によって、沖田家の愛犬カルロスが見守る中で、それぞれの「好き」を謳歌する姿が描かれます。
誠の息子で、メークやかわいいモノ好きの高校生・沖田翔を演じる城桧吏は、映画化に際して「ドラマでは引きこもっていた翔が成長する姿が描かれましたが、映画ではさらに新しい翔の姿を見ていただけると思います。
『好きなこと』を大切にする思いが皆さんに考えるきっかけになれば嬉しいです」とコメントしており、沖田家の新たな成長物語に期待が寄せられています。
映画版では、彼らにどんな新たな疑問や難題が待ち受けているのか、観客は楽しみにしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7f4156d81cae00878d4cbdf58d4d3fd9738b79aa