ヤクルト・村上宗隆が上半身不良から復帰へ向け練習を再開。主力選手の怪我が続く中、復帰に意欲を見せる。
この練習では、ノックやランニングを含む2時間のメニューをこなしました。
特にノックでは三塁の定位置に立ち、一塁への送球を行い、自身の状態を確認しました。
村上は「まだ強度は上げていない。
痛みが完全に引くのを待っている」と慎重な姿勢を示しつつも、回復が順調であることをアピールしました。
チーム内では、オープン戦で塩見選手が古傷の左膝を痛め、開幕が絶望的となるなど主力選手の怪我が相次いでいますが、左手指腱の脱臼で2軍調整中の山田選手が実戦復帰し、ペースを上げていることが明るい兆しとなっています。
村上は「やれることをやっておきたい」と復帰への意欲を見せており、昨季5位からの巻き返しを狙うヤクルトにとって、主力選手の復帰は不可欠です。
これにより、チームの浮上が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0410655fda98b56d79de7060ff6571a5a1480b1d
村上選手の復帰に向けた練習再開に関するコメントは、選手の怪我の状態や復帰時期について多様な意見が寄せられました。
多くのコメントでは、脇腹の状態が気になるという声があり、特にノックを受ける際の送球の強度について注意が必要だとされました。
また、まだ痛みが残っている場合は、無理をせず焦らずに回復に専念することが重要だとする意見も多く見られました。
実戦復帰については、早ければ10日前後で可能だと予想され、松山や神宮での試合に出場することが期待されていました。
さらに、代打からの出場も視野に入れられ、相手チームにとって脅威となる存在であることが強調されました。
村上選手が万全な状態で戻ることを願う声が多く、特に今年がラストシーズンであることから、チームの優勝に向けての貢献を期待するコメントが目立ちました。
選手の復帰がチームに与える影響や、今後の戦略についても関心が寄せられ、村上選手の存在がチームの大黒柱であることが再確認されました。
全体的に、村上選手の健康を第一に考えつつ、早期の復帰を願う温かいコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
痛めたのは脇腹かと思わせるのですが、ノックを受けての送球もまだ強度はあげていないというしバットスイングが出来るのはまだ先なんじゃないでしょうか。
まだ痛みはあるのなら無理して焦らんでもいいなと思う
ベンチスタートで代打から、という事出来れば早めに一軍で良いのでは、代打でも相手は脅威と思います。
ケガ万全になって戻って来てもらいたいです。
村上、塩見は今年全休で来シーズンを迎えた方が…