国連特別報告者が北朝鮮に対し、拉致被害者や特定失踪者の所在情報を求める書簡を送付。日本政府は早期解決を強く訴えています。
この書簡は2月20日付で、サルモン氏と「強制的失踪作業部会」の議長ら計5人の連名で発信され、北朝鮮における人権状況を改善するための重要な一歩とされています。
北朝鮮はこれまで特別報告者の要請に対して反発しており、同様の要請に応じたことはありません。
日本政府は、拉致被害者の早期解決を強く訴えており、現在存命の拉致被害者の親世代は横田めぐみさんの母、早紀江さんのみです。
書簡では、1950年代から1980年代にかけて日本で行方不明になった漁師や元自衛隊員、学生に言及し、具体的な所在調査や措置を明らかにするよう求めています。
また、59年から84年にかけて北朝鮮に渡った在日朝鮮人の中に日本人配偶者や子どもも含まれることを指摘し、家族に何が起きたのか事実を示すべきだと訴えています。
この動きは、拉致問題の国際的な関心を高めるとともに、北朝鮮に対する圧力を強化する意義を持つと考えられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0dcc23366de3693f31b0367305b25084957ea83a
国連特別報告者が北朝鮮に拉致被害者の所在情報を求めたことに対するネットのコメントは、さまざまな感情や意見が表現されていました。
特に、めぐみさんの母親が生きているうちに娘が帰国できることを願う声が多く見られ、母親の無念を思いやるコメントが印象的でした。
あるコメントでは、めぐみさんの帰還を信じていた父親が亡くなってしまったことへの悔しさが語られ、どのようにしてめぐみさんを取り戻せるのかという問いかけがありました。
また、日本政府の対応に対する批判もあり、国連に頼るのは情けないという意見がありました。
特に、安倍元首相が統一教会との関係を活かして拉致問題を進展させるべきだったという指摘があり、期待と失望が交錯していました。
さらに、拉致問題は国家の問題であり、国民主権が侵害されているとの見解もありました。
これに対し、当事者である日本人があまり関心を持っていないという厳しい意見もありました。
北朝鮮が拉致被害者が亡くなったと公式に表明していることから、同じ返答が返ってくるだけだという冷静な指摘もあり、問題の複雑さが浮き彫りになっていました。
ネットコメントを一部抜粋
めぐみさんのお母さんが生きてるうちにめぐみさんが日本に帰れるようにしてほしい。
原田大二郎さん演じる横田滋さんのセリフの中に【もう一度この腕でめぐみを抱きしめたい】というセリフがありました。
日本政府が主体的に拉致問題に取り組むべきなのに、国連頼みとは全く情けない。
拉致事件とは遺族感情もあるが、国民主権を侵害され続けていると言う国家の問題だ。
もうお亡くなりになってると北朝鮮は公式に言っている以上、同じ返答が返ってくるだけでしょうな。