オリックスの平野佳寿がNPB通算250セーブを達成。チームは15年ぶりに開幕2カード連続勝ち越しを果たし、優勝を目指す意気込みを見せています。
試合は2-3でオリックスが勝利し、平野は9回に登板。
先頭打者を簡単に打ち取った後、代打・角中に四球を与え、高部にヒットを許しましたが、最後は西川を空振り三振に仕留め、見事なセーブを記録しました。
この偉業は岩瀬仁紀、高津臣吾、佐々木主浩に次ぐもので、平野は「いい試合だったので、勝ててよかった」とコメント。
チームは今季4勝目を挙げ、15年ぶりに開幕2カード連続で勝ち越しました。
これにより、平野は「今年は優勝奪還できるように頑張ります」と意気込みを語り、ファンに応援を呼びかけました。
先発のエスピノーザは5回1/3を4安打2失点で粘り、リリーフ陣も無失点で試合を締めました。
打線では、プロ初先発の麦谷が先制の適時三塁打を放ち、8回には西川が決勝の二塁打を打ちました。
オリックスはこの試合で日本ハムと並び、優勝した2023年以来2年ぶりの首位に立っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9d8f1c4093d97128621e13e6b6832233e5d9ee3e
平野佳寿選手が通算250セーブを達成したことに対して、ファンから多くの祝福のコメントが寄せられました。
彼のメンタルの強さや、年齢に関係なく安定したピッチングが称賛され、特に41歳での現役続行は驚きの声が上がりました。
試合では、平野選手がヒヤヒヤする展開を経て、見事にセーブを挙げたことが印象的で、彼の「劇場型」ピッチングに対する愛情が感じられました。
また、チームメートの西川選手の好調も多くのコメントで言及され、彼の打撃力が試合を支えているとの意見がありました。
さらに、平野選手の記録達成に際し、過去の苦労や成長を振り返るコメントもあり、彼のキャリアの歩みがファンにとって感慨深いものであることが強調されました。
ファンは平野選手の今後の活躍にも期待を寄せており、通算300セーブを目指して一つ一つのセーブを積み重ねていくことを願っています。
全体として、平野選手の記録達成はファンにとって嬉しい出来事であり、彼の存在がチームにとってどれほど大切であるかを再確認する機会となりました。
ネットコメントを一部抜粋
なかなか点が入らず苦しい展開になりましたが、なんとか逃げきりました。
平野選手、ついに目標の一つを達成しましたね、おめでとう。
名球会入りは一昨年日米通算で達成してましたが日本だけで250セーブは4人目。
平野投手通算250セーブ達成おめでとうございます。
この男地味じゃがタフで長持ちの大投手。