兵庫県知事の斎藤氏がパワハラを認め謝罪。告発文書の内容には否定的で、元幹部への懲戒処分撤回は拒否。
これまでパワハラの有無については司法の判断を待つとし、あくまで否定的な立場を取っていたが、今回の会見では「真摯に受け止め、職員におわびと謝罪をしたい」と述べた。
しかし、告発文書については「誹謗中傷性が高いとの認識に変わりない」とし、当時の判断は適切だったと主張した。
元県幹部に対する懲戒処分の撤回を否定する一方で、自身の責任については「反省すべきは反省し改めるべきは改める」と言及し、一定の反省の姿勢を見せたものの、第三者委員会の認定に対しては反論を続けた。
これにより、斎藤知事のパワハラ問題は新たな局面を迎え、今後の対応が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c42486926b994442af21cd50bf6a4f2442e42e44
斎藤知事はパワハラ問題について謝罪したものの、告発文書に対しては否定的な見解を示しました。
多くのネットコメントでは、知事の会見が不十分であり、実質的に何も変わっていないとの批判が寄せられました。
特に、第三者委員会の指摘に対する反応が不適切であったとの意見が目立ち、知事が自らの都合で判断を行っているのではないかという疑念が広がりました。
県政の混乱が今後も続くことを懸念する声が多く、県民からは不安の声が上がっていました。
また、告発文書の内容を誹謗中傷と認識し続ける姿勢に対しても批判が集まり、知事が反省の意を示しているかどうか疑問視されるコメントもありました。
知事の対応に不満を持つ県民は多く、議会に対して不信任決議を求める声もありました。
全体として、兵庫県民は知事の姿勢に対して強い不満を抱き、県政の健全化を求める意見が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
「第三者委員会の指摘を真摯に受け止める、しっかり受け止める」と言いながら、結局何も変わらない実質ほぼ全面否定であることを記者会見で斎藤は示した。
つまり、兵庫県では分断と混乱があと4年近く続くという事ですね。
誹謗中傷性が高いとの認識に変わりない。
当時の判断としてはやむを得ない適切な対応だった。
斎藤さんは第三者委員会の指摘を理解できているのか疑問です。
告発者対応を第三者委員会は物凄い分量の文章で違法だと断罪したのに「僕はそう思わない」で終わらせるのか？？