春のセンバツで健大高崎・石垣が155キロを記録、160キロの夢も語る

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健大高崎の石垣選手が選抜で155キロを記録。160キロを目指す夢を語り、準決勝に向けて意気込みを示しました。

要約すると第97回選抜高校野球大会の準々決勝で、健大高崎の石垣元気選手が最速記録となる155キロをマークしました。

この記録は、07年の佐藤由規(仙台育英)と13年の安楽智大(済美)が持つ甲子園球場での高校球児の球速タイ記録に並ぶもので、石垣選手はこの記録を出すために選抜が決まってからずっと狙っていたと語っています。

試合は健大高崎が9-1で花巻東に勝利し、石垣選手は3番手として8回裏に登板しました。

初球で153キロを計測し、その後も155キロを4度も計測する快投を見せました。

新田選手に155キロを打たれた場面では反省の意を示しつつも、記録更新の手応えを感じていた様子です。

石垣選手は「まだまだいける」と自信を見せ、160キロという新たな目標も掲げました。

準決勝に向けては、良い状態を維持しつつ、次の試合に向けてしっかりと準備を進める意向を示しました。

監督の青柳博文氏も、石垣選手の常時150キロを投げられる能力を評価し、変化球を磨けばさらに上を目指せると期待を寄せています。

準決勝での先発も十分にあり得るとのことで、横浜との対戦を楽しみにしている様子が伺えました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/175f1637abfc6156fecf92174bfde5413fbee5e1

ネットのコメント

春のセンバツで健大高崎の石垣選手が155キロを記録し、160キロへの夢を語ったことに、ファンや野球関係者から多くのコメントが寄せられました。

コメントの中には、彼の才能を称賛する声が多く見られましたが、同時に怪我への懸念も強く表現されていました。

特に、過去に球速で注目された選手たちが怪我に悩まされていることから、石垣選手には長く活躍してほしいという願いが込められていました。

また、彼の投球フォームについても「担ぎ投げ」との指摘があり、専門家による指導が必要だとの意見もありました。

さらに、石垣選手がメジャーリーグ志向であることに触れ、もし彼が日本のプロ野球を経ずに海外に進出することになれば、周囲のサポートが重要になると考えられていました。

球速にこだわるあまり、怪我をするリスクが高まることを心配する声も多く、145キロで制球を重視する方がプロとして成功する道があるとの意見もありました。

全体として、石垣選手の将来に期待しつつも、健康管理やフォームの改善が重要であるという意見が多く寄せられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 松坂大輔、大谷翔平、佐々木朗希を除いて、球速で騒がれたピッチャーは怪我をしてNPB等でも目立った成績を残せていない印象があるので、ぜひ怪我なく息の長い選手になって頑張ってもらいたいです。

  • 常時ストレートの球速が150km台なら、変化球を覚えればメジャーに行ける。

    石垣投手は稀有な才能があるのだから故障せずに乗り切って欲しい。

  • 石垣選手は素晴らしい才能持ってます。

    そこは間違いのですが、「担ぎ投げ」ですね…。

    このままでは近い将来、肩・肘を壊してしまいます。

  • 石垣君もメジャー志向と聞いている。

    しかもかなり早く行きたいらしい。

  • 三振をとったスライダーもエグかった。

    ただ怪我明けだし無理して投げてほしくはない。

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