新型AMDとIntel CPUが登場、品切れ続出と価格急落の状況が話題に。
しかし、これらの製品は発売直後から品切れ状態にあり、次回入荷の予定は未定である。
「Ryzen 9 9950X3D」は16コア32スレッド、基本クロックが4.3GHz(最大5.7GHz)、価格は132,800円。
「9900X3D」は12コア24スレッド、基本クロック4.4GHz(最大5.5GHz)で112,800円となっている。
また、下位モデルの「Ryzen 5 9600」も新たに販売を開始し、6コア12スレッド、基本3.8GHz(最大5.2GHz)で40,800円という設定だ。
価格の動向については、AMDの「Ryzen 7」シリーズが大幅に値下がりしており、「Ryzen 7 9700X」が62,800円(3,000円安)、「7800X3D」が79,800円(4,000円安)、さらに「7700X」が60,980円(2,500円安)など、各モデルが値下がりしている。
また、「5700X」は25,980円(11,000円安)で、コストパフォーマンスが向上している。
一方、Intelの上位モデルも価格が急落しており、「Core Ultra 9 285K」が99,800円(13,000円安)、「285」が96,800円(14,000円安)に値下がりしている。
さらに、「Core Ultra 7 265K」や「265KF」などもそれぞれ値下がりしており、Intelも競争が激化している状況だ。
これらの価格動向は、ゲーミングPCの需要に大きく影響を与える可能性がある。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/74db93f849d729894a0b8a1c3d82a64a3257bc0f
コメントは、新型CPUやGPUの供給不足や価格変動についての意見が多く寄せられていました。
特に、IntelのCPUは新型チップセットのマザーボードとセットで購入する必要があるため、他社との単純比較が難しいといった指摘がありました。
マザーボード自体も高額であり、性能面でも劣っているとの意見があり、値引きが必要だと考える人が多かったようです。
また、NvidiaのGPUに関しては、4070以上の生産停止や5000シリーズの供給不足、不良品問題などが報告されており、これらの状況が価格の高騰に影響を与えているとの見解がありました。
特に、AI関連で利益を上げている一方で、ゲーム用グラフィックボードの開発が手抜きになっているのではないかという懸念も示されていました。
全体として、AMDが今後の選択肢として支持される傾向が見られ、IntelやNvidiaに対する厳しい評価が目立ちました。
ネットコメントを一部抜粋
intelのCPUは、常に必ず新型チップセットのマザーボードとセットで購入する必要があるため、単純比較できませんね。
年明けからグラボがメインに値上がり。
Nvidiaの4070以上生産停止、5000シリーズの供給不足、5080,90の不良品問題。
Intelはこれでも厳しいね、ボードと抱合せでもっと値引きしないと売れないと思う。
NVIDIAぼったくってる。
今グラボ買うならRadeonですね。