EXITの兼近大樹が飲み会の重要性を反省し、距離感を学ぶ場としての価値を語った。彼は0時に帰るルールを設け、関係性を深めていることを明かした。
兼近は、相方のりんたろー。
がクラブで楽しそうに過ごす姿を見て、当初はその様子をバカにしていたと告白。
しかし、時間が経つにつれ、飲み会に参加することの重要性に気づくようになったと語ります。
彼は、飲み会を通じて芸能人同士の距離感を学ぶことができ、バラエティーでの立ち回りが軽やかになると感じるようになったと述べました。
兼近は、飲み会が「どれくらい言っていいかのバランスを学ぶ場所」とし、今では積極的に参加するようになったと報告。
MCのオードリー若林正恭も、収録よりも飲み会の方が関係性が良くなることに同意し、兼近はそれを「スパーリング」と表現しました。
また、兼近は飲み会の中には疲れることもあるとしつつも、0時には帰るようにしていると笑顔でコメントし、スタジオを和ませました。
このエピソードを通じて、兼近は飲み会の価値を再評価し、より良い人間関係を築くための新たなアプローチを見出したことが伝わってきます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc8e85db823d8727010f89a61ba7ab4bddb7e3bd
EXITの兼近さんが飲み会の新たな価値について語ったことに対し、ネット上では様々な意見が寄せられました。
多くのコメントでは、彼が飲み会に参加することで得られる人間関係の構築や、仕事のしやすさについて言及されていました。
特に、兼近さん世代がこのことに気づくのは今であり、飲み会の重要性を再認識することが求められているという意見がありました。
一方で、兼近さんの発言に対して疑問を呈する声もありました。
例えば、飲み会に参加しても、彼自身がパシリのように扱われることがなくなったからこそ、飲み会の価値を感じているのではないかという指摘がありました。
また、彼が人見知りキャラからMCの仕事を増やす中で、周囲の反応が変わったことを自覚していないのではないかという考察も見られました。
さらに、彼の意見がブレブレで薄っぺらいと感じる人も多く、芸人としての成長や面白さに関する疑問を投げかけるコメントもありました。
全体として、兼近さんの発言を通じて飲み会の価値を考える一方で、彼自身の成長や一貫性について疑問を持つ人々の声が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
ある程度に売れて、芸歴も増えて、飲み会に参加してもパシリのように扱われず思っていたよりもマシなものに感じただけでは?
人見知りキャラで売ってたタレントがMCの仕事が増えて周りが媚びてくるようになると「人見知りが改善した」と言い始めるのと同じでしょう。
自分の一貫性の無さやありふれた堕落を正当化して、新しい形のストイックだと称してるだけ。
芸能じゃいない仕事でも飲み会で関係性できて仕事しやすくなるって普通のことだけど、兼近さん世代だと、むしろそれに今、気づくってことなのか。
ブレブレで薄っぺらくて笑う。
しかもどちらも面白かったことないからそんな話と面白さは何の関係もないし。