稲村亜美がセ・リーグの順位を予想。優勝は巨人、2位は阪神、3位は広島とし、オープン戦を参考にした理由を語る。
彼女は、優勝を巨人、2位を阪神、3位を広島、4位をヤクルト、5位をDeNA、6位を中日と予想しています。
元々は阪神を最下位に見積もっていましたが、オープン戦の結果を受けて、2位に変更したことを明かしました。
稲村が巨人を優勝と予想した理由は、チームの投手力の強さにあります。
特に、リリーフ陣が非常に強力で、R・マルティネスの加入によって救援陣が盤石になったと指摘。
「勝ちパターンの投手が揃っているため、ジャイアンツは投手王国になっている」との見解を示しました。
阪神については、オープン戦で日本人選手の活躍が目立ち、打撃陣が良好であるものの、救援陣は巨人に劣ると分析しています。
広島は「願望」と前置きしつつ、打撃陣の調子が良く、特にショートの矢野選手の守備力を称賛しました。
ヤクルトには打撃陣の強さを期待しつつ、投手陣に不安が残るとしています。
昨季の日本一DeNAが5位に予想された理由は、シリーズでの疲れを引きずっている可能性があるため。
最後に、中日は打撃力に課題があるとしつつ、個人の予想であることを強調しました。
彼女の予想はあくまで個人的なもので、ファンへの配慮も忘れない姿勢が印象的です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8e06da2304ca33bc8cf657d0f54c76dabdf2ddad
コメントでは、稲村亜美が行ったセ・リーグの順位予想について、多くのファンが意見を述べていました。
特に、昨年の成績を基にした予想が必ずしも当たるわけではないという意見があり、選手のパフォーマンスや怪我の影響を考慮することの重要性が指摘されていました。
中日ファンからは、選手層の薄さや打撃力の低さを理由に、順位予想が6位になるだろうと予想しているコメントもありました。
また、横浜DeNAの評価については、ファンから期待が寄せられ、3位予想が妥当であるという意見もありましたが、阪神が最下位になることは考えられないとの声もありました。
特に阪神ファンからは、オープン戦の結果を基にした予想に対して疑問を呈する声が多く、選手の実力を過小評価しているのではないかという意見がありました。
さらに、稲村の予想がプロのキャスターとしての立場上、難しいものであるとの意見もあり、彼女の分析力や意見に対する支持と批判が交錯している様子が伺えました。
全体として、ファンは各チームの戦力や選手の状態を重視し、単なる予想に対して深い考察を求める傾向が見られました。
ネットコメントを一部抜粋
評論家の予想が当たらない要因は、去年キャリアハイの成績を挙げた選手が、今年も期待通り同じ活躍が出来るとは限らない点にある。
中日ファンだが見る前から予想は分かってました。
今年終わったらこの人の予想は大きく外れそうなのでヨコハマには期待です。
阪神を優勝から2位や3位にするなら分かるけど、当初最下位予想していたなんてビックリ。
オープン戦を見て阪神を6位から2位にしたとの事ですが、順位予想にオープン戦は関係ないかと思います。