ポラロイドが新たに第3世代インスタントカメラを発売。明るい環境でも鮮明な写真が撮れる機能やスマホ連携が特徴です。
要約するとVISTAL VISIONは、ポラロイドの第3世代インスタントカメラ「Polaroid Now Generation 3」と「Polaroid Now＋ Generation 3」を4月11日に発売すると発表しました。
この新モデルは、カラーがBlack、Pebble White、Arctic Blueの3色から選べ、公式オンラインショップでの価格は「Now Generation 3」が2万4900円、「Now＋ Generation 3」が2万9800円です。
これらのカメラは、明るい環境でも鮮明な写真が撮れるように最適化されており、クラシックなアナログインスタントカメラの魅力を保ちながら、現代のニーズに応えた機能を搭載しています。
特に注目すべきは、2種類のレンズを切り替えるオートフォーカスシステムで、撮影シーンに応じて最適なレンズを自動的に選択します。
また、露出計の配置を変更することで、より明るく美しい写真を撮影することが可能です。
さらに、1枚の写真に二つの瞬間を重ねて撮影できる二重露光モードも搭載されています。
対応するフィルムは、アイコニックなフルサイズの「Polaroid i-Type」フィルムと「Polaroid 600」フィルムで、別売のフィルターセットにも対応予定です。
「Polaroid Now＋ Generation 3」では、スマートフォンとBluetooth接続することで専用アプリを利用でき、絞り優先モードやリモート操作、マニュアルモードといった多彩な撮影機能が利用可能になります。
専用アプリには、撮影した写真をスキャンして保存する機能も備わっており、デジタルとアナログの融合を実現しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1942dd966f32637dff780a7a20899eb3f398f70c