声優の川浪葉子さんが67歳で逝去。代表作には『装甲騎兵ボトムズ』や『ミスター味っ子』などがあり、多くのファンから追悼されています。
川浪さんは神奈川県横浜市出身で、1980年代から声優としてのキャリアをスタートし、多くの人気アニメに出演してきました。
特に『装甲騎兵ボトムズ』のココナ役や、『夢戦士ウイングマン』のアオイ役、『ミスター味っ子』の山岡みつ子役など、多彩なキャラクターを演じることで知られています。
また、『Dr.スランプ アラレちゃん』の則巻みどり役でも多くのファンに愛されました。
川浪さんはかねてより病気療養を続けていましたが、最終的には薬石効なく、逝去の知らせが届きました。
青二プロダクションは、川浪さんの生前の厚誼に感謝し、通夜および告別式は近親者のみで執り行われたことを伝えています。
この訃報を受けて、声優仲間やファンからは古川登志夫、緒方恵美、かないみか、置鮎龍太郎、松本梨香など、多くの追悼コメントが寄せられ、川浪さんの業績と人柄を偲ぶ声が広がっています。
川浪葉子さんの存在は、多くのアニメファンにとって特別なものであり、彼女の声は永遠に心に残ることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/49ee56632351246fafbaf9c842201407e888c6bb
川浪葉子さんの訃報に対するコメントは、彼女の声優としての功績や独特な声に対する感謝の気持ちが多く表現されていました。
ファンたちは、彼女が演じたキャラクターたちとの思い出を振り返り、その存在がいかに大切であったかを語っていました。
特に、彼女の声で表現されたキャラクターの魅力や、演技の幅広さに感心する声が多く見られました。
グレムリン2での演技やビデオガールでのヒロイン役を挙げるコメントもあり、彼女の多才さが改めて評価されていました。
また、特定のキャラクターの声をもう聞けないことを悲しむ声もあり、ファンたちの深い愛情が感じられました。
さらに、彼女の代表作の音楽を聴くことを決意するコメントや、彼女の演じたキャラクターたちが泣いているという表現もあり、川浪さんの影響力がどれほど大きかったかを物語っていました。
このように、川浪葉子さんの訃報は多くの人々にとって大きな喪失であり、彼女の功績が今後も語り継がれていくことを願う声が多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
グレムリン2では気色悪いグレムリンを演じ、一方でビデオガールで正統派ヒロインをも演じた川浪さんに感心していました。
みどり先生のあの独特な発生をもう聞けなくなるのは残念です(ブルマママもか)
今日は帰ったら「たのまれグッバイ」を聴きます。
ココナ、バニラが泣いてるぜ…
ニャ〜オ!