OWCがThunderbolt 5対応のポータブルSSD「Envoy Ultra」を発表。最大6000MB/sの高速伝送を実現し、4月4日に発売予定。
要約するとOWC(Other World Computing)は、Thunderbolt 5接続に対応した外付け型ポータブルSSD「OWC Envoy Ultra」を発表しました。
この製品は、最大約6000MB/sという驚異的なデータ転送速度を実現しており、特にデータのバックアップや大容量ファイルの転送において非常に便利です。
発売日は2024年4月4日で、価格はオープンですが、予想実売価格は2TBモデルが7万9800円、4TBモデルが11万円(税込み)となっています。
製品は放熱性に優れたアルミ筐体を採用しており、耐久性にも優れています。
サイズは75mmの幅、130mmの奥行き、20mmの高さで、重さは341gとコンパクトで持ち運びにも便利です。
また、対応OSはWindows 10以降、macOS 14以降、Chrome OS、iPadOS 17以降と幅広く、さまざまなデバイスで使用可能です。
OWC Envoy Ultraは、特にクリエイティブな作業を行うプロフェッショナルや、データ転送のスピードを重視するユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d6c06e952fd5d5ef4e5682a1c9b326703f2463c2