工藤梨穂監督の『オーファンズ・ブルース』と『裸足で鳴らしてみせろ』が、Roadsteadでデジタル販売される。特典もあり、長期的な支援を目指すプラットフォームの特徴が際立つ。
要約すると工藤梨穂監督の作品『オーファンズ・ブルース』と『裸足で鳴らしてみせろ』が、映像配信プラットフォーム「Roadstead」でデジタル販売されることが決定しました。
『オーファンズ・ブルース』はPFFアワード2018のグランプリ受賞作であり、商業映画デビュー作である『裸足で鳴らしてみせろ』も販売されます。
Roadsteadは、映像作品を単なる消費物ではなく、コレクションとしての価値を持つ資産として扱い、購入したユーザーは視聴だけでなく、他者へのレンタルやリセールも可能です。
さらに、ユーザー同士の取引から得られる売上金の一部は著作権者に還元される仕組みが整っており、作品を長期的に支える視点が強調されています。
『オーファンズ・ブルース』の販売は3月28日から、そして『裸足で鳴らしてみせろ』は4月25日から開始される予定です。
特に『オーファンズ・ブルース』は100本限定で販売され、上限に達し次第終了するため、早めの購入が推奨されています。
また、これら2作品とRoadsteadのオリジナル映画『オーガスト・マイ・ヘブン』を購入すると、特典としてオリジナルTシャツがプレゼントされるキャンペーンも実施されます。
これにより、作品の魅力とともに、ユーザーに新たな体験を提供する試みが注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/78c3e6b2491ee64fe15d931a8caaf08cbf5b3615