PayPayが2025年4月2日から、公共料金の支払いを「PayPayステップ特典」の対象外にすると発表。利用者はポイント還元の機会が減少する。
この特典は、利用状況や支払い方法に応じてポイント還元率が向上するものでしたが、今後は公共料金(電気、ガス、水道料金)をウェブページや店頭でPayPayを利用して支払った場合も、特典の付与対象から外れることになります。
これまで、公共料金の支払いに対しては「PayPayステップ」の特典が適用されていましたが、4月2日以降は「PayPay請求書払い」と同様に特典が付与されなくなります。
この変更は、公共料金を提供する企業や店舗での備品購入時にも適用されるため、利用者には注意が必要です。
ただし、PayPayステップの達成条件である決済回数や利用金額のカウントは、従来通り継続されるとのことです。
これにより、PayPayの利用者はポイント還元の機会が減少することになるため、今後の利用方法を見直す必要があるかもしれません。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4231b592508854214f256a89442ce8687bb15247
コメントでは、公共料金の支払いに関するさまざまな意見が寄せられました。
多くの人が、手間のかからない口座振替を選ぶことが便利だと感じていたようです。
クレジット決済ではポイントが付くものの、支払いを先延ばしにすることが不安要素になるとの意見もありました。
また、ポイント制度については、2年ほど+0.5%を維持しているものの、実際には10万円の利用で得られるポイントが500円に過ぎないため、無理に決済回数を増やす必要があることに疑問を持つ人もいました。
条件の改悪を受けて、より良い条件のサービスに移行することを考える人も多く、達成してもわずかなポイントしか得られないことから、利用をやめることを検討しているという声もありました。
全体として、公共料金の支払い方法やポイント制度に対する不満や疑問が多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
結局…何だかんだと言って公共料金支払いは口座振替が手間がかからないよ!
2年ほど+0.5%をキープしているけど、10万円使っても500円にしかならないんだよね。
条件改悪したら条件の良いとこに移動するだけだ。
達成してもたった+0.5%が1ヶ月持続のみ。
馬鹿以外もうやってないでしょう。