三笘薫がリヴァプール戦で高評価!先制点をアシストも逆転負け
試合はアンフィールドで行われ、ブライトンは前半14分に三笘のアシストからフェルディ・カドゥオールが先制点を決め、リードして折り返すことに成功した。
しかし、後半に入るとリヴァプールが反撃し、69分にコーディ・ガクポの同点弾、さらに3分後にはモハメド・サラーに逆転弾を許し、最終的に1-2で敗北を喫した。
『The Athletic』の記者グレッグ・エヴァンズは、リヴァプールが前半で60回ものボールロストを記録したことを指摘し、新監督の下での最悪の前半だったと述べた。
一方、ブライトンは小気味よいビルドアッププレーでリヴァプールを圧倒し、三笘はその中で重要な役割を果たした。
特に、トレント・アレクサンダー=アーノルドに対してスピードを持って攻め込み、先制点を生み出した点が評価された。
リヴァプールは中盤の争いに敗れ、ブライトンがボールを動かすたびに無防備な状況に陥り、プレスも効果を失っていた。
結果として、ブライトンは今季2敗目を喫し、順位を7位に落としたが、次節はホームで王者マンチェスター・シティとの激闘が待っている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f0ccacad02015c356a1120788974c9aae2b74c6f
三笘薫選手に関するコメントは多様で、リヴァプール戦における彼のパフォーマンスについて様々な見解が寄せられました。
まず、前半のブライトンは良いプレーを見せたものの、リヴァプールに勝つには前半だけで3点が必要だと感じた方もいました。
最近の三笘選手はあまり脅威になっていないとの意見もあり、特にTAAに対してはほとんど勝てなかったと指摘されました。
ただし、カドゥオールへのパスからゴールが生まれたことは評価されていました。
また、三笘選手がスタメンで長時間プレーしていることから監督に評価されているとの意見もありました。
ドリブルだけでなくパス回しも得意で、多彩なプレーができることが強調されていました。
得点を増やすためには、右サイドからの良いクロスが必要だとの見解もありました。
厳しい意見もありつつ、三笘選手のプレーには期待を寄せる声も多く、シュートを打つ姿勢がワクワクするといった意見もありました。
さらに、今季の日本人選手の成績を比較すると、三笘選手は出場時間が多いもののゴールとアシストが少ないとの指摘もありました。
監督の戦術に対する意見もあり、三笘選手のチャンスメイク能力が評価される一方で、リヴァプールの補強リストに名前が挙がるのではないかという期待も見られました。
ネットコメントを一部抜粋
前半のブライトンは本当に良かったよね。
三笘の場合はドリブルだけじゃなくてパス回しも上手いんですよね。
入らなくてもカットインしてシュート打つ姿勢見せてくれるだけでワクワクする。
三笘はリーグ屈指のチャンスメイク能力がある。
リバポの補強リストに入ったな( ̄∇ ̄)