ミャンマーM7.7地震の影響とバンコクの状況

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ミャンマーでM7.7地震発生、バンコクの日本人も揺れを体験。周囲はパニック状態に。

要約すると2023年10月、ミャンマーでマグニチュード7.7の地震が発生し、周辺地域に深刻な影響を与えました。

特にバンコクに住む日本人、梨田和也さんの証言によると、地震の揺れは非常に強く、最初はめまいかと思ったものの、すぐに激しい横揺れを感じたとのことです。

バンコクは地震が少ない地域として知られており、多くの住民がこのような体験をするのは初めてでした。

地震発生後、梨田さんの周囲ではパニックに陥る人々が見られ、泣いている女性もいたと述べています。

公共交通機関は全て停止し、道路は渋滞が発生しましたが、幸いにも彼の住む地域では建物の倒壊は確認されていないとのことです。

また、梨田さんは家族や友人と連絡が取れており、日本からも安否を心配する声が多数寄せられていると報告しています。

地震の影響は広範囲に及ぶ可能性があり、今後の動向が注目されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2f8661e82fd7e2a8766b80eef33c8700f06dc545

ネットのコメント

ミャンマーで発生したM7.7の地震に関するコメントでは、地震の揺れの大きさやバンコクでの影響が中心に語られました。

多くの人が、震度の発表がないことに不安を感じていました。

特に、コンドミニアムの上階にいると揺れを大きく感じたかもしれないという意見がありましたが、震度2程度ではないかとの指摘もありました。

また、地震による建物への被害についても言及されており、高層ビルではクラックや壁の剥がれ落ちの報告があったということです。

特に細い柱やブロック積みの壁が影響を受けやすいとの声があり、軽い余震でも崩れる可能性が懸念されていました。

さらに、テレビでの報道を見て驚いたというコメントもあり、建設中の高層ビルが崩壊した様子が映し出されていました。

日本と異なり、耐震や免震装置がないことが指摘され、海外でのビル解体のようだったとの感想も寄せられました。

元日本大使に関する言及もあり、関心が集まっていたことが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 大きな揺れと言っているが震度2程度ではないだろうか。

  • テレビで見て驚いています!建設中の高層ビルが一瞬で崩壊しました。

  • 日本の様に耐震、免震装置等が無いのでしょうね!
  • 高層マンションの柱は細い鉄の束だった。

  • 今後軽い余震で崩れる可能性もある。

関連URL

2025年最新!テレビ朝日のニュースに関するまとめ

2025年最新!地震のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。