アイドルグループ「わーすた」が結成10周年を迎え、記念ライブを開催。メンバーは活動を振り返り、未来の目標を語りました。夏には新シングルもリリースされる予定です。
要約するとアイドルグループ「わーすた」が結成10周年を迎え、3月29日に東京・LINE CUBE SHIBUYAで特別なライブ「わーすた 10th Anniversary LIVE 「The World Standard Standard～10周年も愛されちゃいます！～」を開催しました。
この記念すべき日には、メンバーの廣川奈々聖、松田美里、小玉梨々華、三品瑠香が囲み取材に登壇し、10年間の活動を振り返りながら、感謝の気持ちや未来への目標を語りました。
小玉は「“かわいい”を10年前から変わらずに続けてこれたことが誇らしい」と述べ、時代が“かわいい”を求めるようになったことに喜びを感じていると語りました。
松田は、結成記念日のライブを毎年大切にしてきたことや、10周年を迎えられたことの奇跡を強調し、感謝の気持ちを表現しました。
さらに、三品は10年間の活動を振り返り、今までの努力が実を結んだことを実感したと話しました。
メンバーそれぞれが特別な曲を選び、思い出やその曲に込められた意味を語る場面もありました。
松田は「詠み人知らずの青春歌」、三品は「グレープフルーツムーン」、廣川は「KIRAKIRAホログラム」、小玉は「ちいさな ちいさな」を選びました。
今後の目標として、松田はワールドツアーを、廣川は日本武道館でのライブを挙げ、ファンとの約束を守ることへの強い意志を示しました。
最後に、廣川は「わーすたはライブだ」と自信を持って語り、これからの活動への期待を込めたメッセージで締めくくりました。
また、夏には新しいシングルのリリースが決定し、2024年11月には「にゃんぽこらフェス！」が開催されることも発表され、ファンの期待を一層高める内容となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3236545f9d6e9af8c417cd95a651793b1f76b1b7