カブスの鈴木誠也が開幕6試合目で今季初本塁打を放ち、初打点とマルチ安打も達成。しかし、チームは逆転負けを喫しました。
要約するとカブスの鈴木誠也選手が、ダイヤモンドバックスとの試合で今季初本塁打を記録し、初打点と初のマルチ安打も達成しました。
試合は2025年3月27日(日本時間31日)にフェニックスで行われ、鈴木は「2番・DH」として先発出場。
彼は6回、無死一塁の場面でダイヤモンドバックスの先発投手ロドリゲスの4球目を捉え、2点本塁打を放ちました。
この打撃により、鈴木は4打数2安打2打点を記録しました。
前日の試合では3番打者として出場していた鈴木は、打順を変更されましたが、初回の第1打席で中前打を放ち、開幕6試合目にして初打点を記録しました。
これまでの打率は1割を切っていましたが、試合後には.160に上昇。
しかし、鈴木は3回の第2打席で空振り三振を喫し、開幕から6試合連続で三振を記録。
これまでの三振数は合計で12個に達しました。
鈴木は8回の第4打席で遊ゴロに終わり、9回の第5打席では四球を選びました。
試合はカブスが8回に4点のリードを奪いましたが、その裏、ダイヤモンドバックスがグリエル選手の2点本塁打を含む猛攻で8点を奪い、逆転に成功。
カブスは6-10で敗れ、今季初の連勝を逃しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7ab9f34380ef477f4d43564d262088065298b765