NHK朝ドラ『おむすび』では、結がギャルをやめる決断をし、家の畑仕事に専念する様子が描かれる。父・聖人は二日酔いで何も覚えていない。
この回では、フェスティバルの打ち上げ後に、父・聖人(北村有起哉)の影響を受けてギャルになった歩(仲里依紗)が、結(橋本環奈)に本音を打ち明けるシーンが描かれる。
歩の告白を受けて、結は突然ギャルをやめると決意する。
この決断に対して、聖人以外の家族は驚きを隠せないが、聖人自身は二日酔いのため、自分が何を言ったのか全く覚えていないという状況にある。
結はその後、高校の書道部を退部し、時間を持て余すことなく家の畑仕事を手伝うことに専念する。
これにより、結の成長や家族との関係性が一層深まる様子が描かれる。
物語の中では、登場人物たちの心の葛藤や成長が描かれ、視聴者に感動を与える展開が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d0c9ca752d541cc28d0a4072fc9b3f1fb9b27baa
コメントの内容では、主人公の成長や家族の絆を描くストーリーに対して、視聴者からのさまざまな意見が寄せられました。
特に、主人公の行動が他者の影響によるものであり、自分の意思で選択していないことに対する疑問が多く見受けられました。
視聴者は、主人公やその姉のキャラクターに魅力を感じにくく、ストーリー展開に対しても不安を抱いている様子が伺えました。
また、演技力についても意見が分かれ、特に主演女優の演技が他の作品と比較され、物足りなさを感じる声が多かったです。
演技の薄さや感情表現の不足が指摘され、視聴者はもっと魅力的なキャラクターやストーリー展開を期待していたようです。
さらに、家族のコミュニケーション不足や、酔って本音を話すことへの違和感も指摘され、視聴者は登場人物たちの感情や背景に共感できないと感じていたようです。
全体的に、視聴者はストーリーやキャラクターに対して強い期待を持ちながらも、現状の展開に対して不満や疑問を抱いていたことが明らかになりました。
ネットコメントを一部抜粋
ギャルになるのも書道部に入るのも、それらを全部やめるのも、すべて自分の意思じゃない。
酔ってあれだけ自分の気持ちを話せるわけもないし、その後酔いが醒めるならともかく、寝てしまうのも不自然だと思う。
酔っ払わないと本音が言えない人(大人なのに…だと特に)が苦手。
結がかわいそうな展開。
ギャルやめますとそっけない言い方が気になったけど。
主人公が早く元気にならないと朝ドラが習慣の私でも、脱落しそう。