ファーウェイの新スマートウォッチ「HUAWEI Band 10」の魅力と発売日

ファーウェイが9000円以下の「HUAWEI Band 10」を発表。睡眠モニタリング機能や多彩なワークアウトモードを搭載し、4月10日から発売予定。

要約するとファーウェイ・ジャパンは3月28日、9000円以下のスマートウォッチ「HUAWEI Band 10」を発表し、4月10日に国内発売を予定しています。

この新モデルは、6800円の「ブラック」と「ピンク」の2色、8580円の「マットブラック」「ホワイト」「ブルー」「パープル」「グリーン」の5色を含む計7モデルが用意されています。

「HUAWEI Band 10」は、低価格ながらも多機能で、薄型軽量のデザインを特徴としており、快適な着用感を実現しています。

厚さは約8.99mm、重さは約15gで、最長2週間のバッテリー持ちを誇ります。

特に注目すべきは、睡眠モニタリング機能の向上で、「睡眠時の心拍変動（HRV）」を計測し、ストレスレベルやリラックス状態を分析することが可能になっています。

また、過去7日間の睡眠データと比較する機能も搭載されており、睡眠の質をより詳しく把握できるようになっています。

さらに、情緒測定機能も追加され、ユーザーは自分の感情状態を「快適」「普通」「不快」といった形で把握できます。

ワークアウトモードには、ランニングやウォーキング、プールなど100種類以上の運動が用意されており、幅広いフィットネスニーズに対応しています。

バッテリー面では、5分の充電で2日間使用でき、約45分で満充電が可能です。

通常使用で最長14日間、ヘビーユースでも約8日間の使用が可能で、利便性が高いです。

なお、HUAWEI Band 10はオンライン限定で販売され、Aluminum EditionはECサイトに加え、量販店でも購入できるようになります。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/39791482268af19f80e9b367335c66aa49c33a77