トランプ政権の南部国境軍事作戦、450億円超の支出が明らかに
これは、国防総省が最初の1カ月で約2500万ドルを費やしたことに起因しています。
この費用には、米軍機による移民の国外追放や、数千人の兵士の追加派遣、さらにはグアンタナモ収容所の拡張などが含まれています。
3月12日までの時点で国防総省が支出した金額は3280万ドルに達しており、今後も同様のペースで支出が続けば、初年度には20億ドル以上が使われる見込みです。
トランプ政権は、国防費の8％削減を進める一方で、南部国境への軍艦2隻の追加派遣や作戦の拡大を約束しており、軍による国境警備の強化が急速に進められています。
このような動きは、従来は国内の法執行機関が担ってきた南部国境での機能を軍に移行させるという政権の決意を示していますが、連邦政府全体での支出総額はまだ不明です。
特に、国土安全保障省や情報機関の支出は今回の金額には含まれていないため、今後の動向が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a13c4a3749c84fe3d41b43f38894d418ae12059b
コメントでは、トランプ政権の南部国境対応に関連して、バイデン政権の移民政策に対する批判が多く見受けられました。
特に、不法移民の流入が犯罪を助長しているとの意見があり、国民を守るために必要な軍事支出であるとする主張が強調されていました。
このような意見は、国の安全を確保するための支出を正当化するものであり、多くのコメントがこの立場を支持していました。
また、バイデン政権や民主党が不法移民を受け入れることで、軍事支出が発生したとの指摘もあり、左派メディアの影響についても言及されていました。
さらに、予算削減が進められている一方で、減税が行われないことに対する疑問や、税収が余る可能性があるとの懸念も表明されていました。
無駄な予算を削減し、国民にとって必要な分野に資金を充てるべきだという意見もあり、日本もこの点を見習うべきだとの声があったのも印象的でした。
全体として、コメントは国の安全や予算の使い方に対する真剣な考察がなされていたといえます。
ネットコメントを一部抜粋
そもそも不法移民を大量に入れ、犯罪を多発させたバイデン政権が問題。
国民を守るお金なのでしょうがない。
無駄な予算を削減して国民にとって必要な所へは予算を充てる。
予算削減しまくってるが、減税とかはやらない。
妄想が出発点で天文学的な金が動くようになる。