ファーウェイが発表した3つ折りスマホ「Mate XT」は、約10.2インチの大画面と驚異の薄さを実現。高額ながら革新性が期待される一台です。
価格は約40万円と高額ですが、折りたたみスマホ市場での革新性が期待されています。
Mate XTは、従来の折りたたみスマホの機能を進化させ、2回折り曲げることができる新しいディスプレイ技術を採用しています。
これにより、展開時には約10.2インチの大画面が実現され、迫力ある映像体験を提供します。
薄さも特徴で、収納時の厚さはわずか3.6mmから4.8mmと、非常にスリムなデザインです。
これは、Type-Cコネクタの厚さに近いもので、スマートフォンとしての薄さを追求した結果と言えます。
重量は298gとやや重めですが、この薄さを考慮すると納得のいく範疇です。
耐久性については、短時間の使用では評価が難しいものの、逆方向に折るリスクや山折り部分の存在が気になる点として挙げられています。
公式には耐久性を高める機能が搭載されているとのことですが、40万円という価格を考えると、慎重に扱う必要があるでしょう。
全体として、Mate XTは折りたたみスマホの新たな可能性を切り開く製品であり、今後の展開に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/84a3bcac3898de68d354ac24325b3292beebcdfe
ファーウェイの世界初3つ折りスマホ「Mate XT」に関するコメントは、多様な意見が寄せられました。
多くのユーザーがその革新的なデザインや技術力に驚きを示し、特に折りたたみ式のスマホに対する期待感を表現していました。
また、出先での利便性や動画視聴の快適さについても言及されていました。
しかし、同時に価格が高いため、実用性に対する疑念も多く、特に耐久性や故障のリスクについての懸念が目立ちました。
さらに、日本メーカーがこうした革新的な製品を出さないことを残念がる声や、過去の日本製品の失敗を引き合いに出す意見もありました。
全体として、ファーウェイの挑戦的な姿勢に対する称賛とともに、実用性や耐久性に対する慎重な姿勢が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
iPadでイラスト描いたりするので、これなら出先で暇あった時にパパッと描けそう。
日本のメーカーからこう言う製品がまったく出てこないのが残念です。
これを出す技術力に白旗、ファーウェイ凄い。
折り畳んだり広げたりするの、最初は感動するけど飽きてきてしまう。
値段はすごいけど三つ折りいいよなぁ。