ポルシェが新型「マカン」を増上寺で発表。全モデルが電動SUVに生まれ変わり、ダイナミックなデザインと先進的な内装が特徴。荷室も広々とした新時代のSUV。
このイベントでは、ポルシェ初のフル電動SUVである新型「マカン」が披露され、和太鼓のパフォーマンスや書道アーティストの岡西佑奈によるライブアートが行われました。
岡西さんは「electric」の文字を用いた作品を披露し、新型マカンの魅力を表現しました。
約100名の新型「マカン」オーナーも集まり、愛車を公開。
新型「マカン」は、2013年に誕生した初代モデルの後継であり、全モデルがBEV(電気自動車)として生まれ変わりました。
ボディサイズは全長4784mm、全幅1938mm、全高1623mmで、エクステリアはダイナミックなデザインが特徴です。
内部は、広々としたキャビンを実現し、運転席と助手席の間隔が初代より28mm広がり、リアシートの足元も拡大されています。
また、12.6インチの液晶メーターや10.9インチのセンターディスプレイを装備し、先進的なコックピットが魅力です。
荷室容量は540リットルで、リアシートを倒すと最大1348リットルの広さを確保。
さらに、フロントフード下にはセカンドラゲッジコンパートメントとして84リットルのスペースも用意されています。
新型「マカン」は、ポルシェの新時代を象徴するモデルとして注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a2fd9a4b70396f62208b6d673a2a641a8197a2ed
コメントでは、新型ポルシェマカンに対するさまざまな意見が寄せられていました。
多くの人がマカンの性能や魅力を認めつつも、リセールバリューに関する懸念を示していました。
特に、フル電動モデルのマカンに対しては、タイカンのリセールバリューを考慮して躊躇する日本人がいるのではないかという意見がありました。
また、ポルシェが電動車両に「ターボ」という名称を使用していることについても、昔からの911ファンからは違和感を覚える声がありました。
さらに、マカンがポルシェの量販車種として重要な役割を果たしていることを評価する意見もあり、マカンがあるからこそ911やケイマンが生産できるという意見もありました。
地元の歯医者がマカンに乗っていることを不思議に思うコメントや、インフレによる価格上昇に驚く声も見受けられました。
全体として、ポルシェの新型マカンに対する期待とともに、リセールバリューやネーミングに対する疑問が多くのコメントに反映されていました。
ネットコメントを一部抜粋
いくら人気車種のマカンとはいえ、タイカンのリセールバリューを考えるとフル電動のマカンは躊躇しる日本人はいると思う。
良い車なのはわかるが、リセールが1年で半額だからね。
マカンをイジメるコメント多すぎ。
うちの地元の歯医者がどこも示し合わせたようにマカンに乗ってるんだけどあれ何なんだろうな。
果たしてどれくらい売れるやら分からないけど日本では下取りに出す頃は叩かれるだろうね。