ETCを不正通過した内装業者が逮捕され、250回以上の不正行為が発覚。料金免除の背景に驚きの供述も。
彼は昨年4月から今年3月の間に、約250回にわたり不正通過を行い、総額40万円以上の料金を免れたとされています。
逮捕の具体的な容疑は、1月から2月にかけて、トラックにETCカードをセットせずに本町料金所や横浜青葉料金所のレーンを突破したことです。
岡本容疑者は「ETCカードを持っていなかったため、料金は後払いで問題ないと思っていた」と供述しています。
さらに、彼は3月に渋谷線で追突事故を起こし、相手の運転者を負傷させた上に逃走したとして、自動車運転処罰法違反(無免許過失傷害)や道交法違反(ひき逃げ)の疑いでも逮捕されています。
この一連の事件は、ETC不正通過の問題が依然として深刻であることを示しており、警察は引き続き厳しい取り締まりを行う方針です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/395a84a41d300b46ec9bb3740c33b1432c37cfeb
ETC不正通過で逮捕された内装業者に関するコメントは、様々な視点からの意見が集まりました。
多くの人が、無免許運転や不正行為の常習性に驚きを示し、特に250回もの不正通行が放置されていたことに対する疑問が多く寄せられました。
コメントの中には、監視システムが本来の役割を果たせていないことに対する不満があり、カメラやナンバー読取装置の効果に疑問を持つ声もありました。
これにより、キチンと通行料を支払っている人々との公平性を確保する必要性が強調されました。
また、海外ではゲートなしでも料金を徴収できるシステムが存在することを挙げ、日本でも同様のシステムを導入するべきだという意見もありました。
これにより、より効率的な料金徴収が可能になるのではないかとの考えが示されました。
さらに、250回もの不正通過が続けられたことに驚き、もっと早く対応できなかったのかという疑問も多く見られました。
これにより、全国的に同様の行為を行っている人がいるのではないかという懸念も広がりました。
コメントの中には、犯罪行為に対する厳しい罰則を求める声があり、再発防止のために厳罰化が必要だという意見も多くありました。
最後に、社会的責任を感じない行為に対する厳しい批判があり、運転免許の永久剥奪や、再発防止策としての監視強化を求める声もありました。
全体として、今回の事件を通じて、交通ルールの遵守や社会的責任の重要性が再認識されるべきだという意見が多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
無免許でこれほどのことを重ねるとは、まさに無法者というべき行為です。
罪をこれだけ重ねて、いつか捕まるという不安などなかったのか。
海外だとゲートなしでも料金が徴収出来るシステムを導入してるから、日本も同様のシステムに変更したらいいのに。
250回も不正通過「させていた」事に驚きます。
不正通行をすると、どうなるか……。