マツダ2の新型「シグネチャー」がメキシコで発表され、2リッターエンジン搭載の魅力が話題に。運転の楽しさや高級感が評価される一方、日本仕様との違いやセダンモデルの販売希望も寄せられている。
日本では1.5リッターエンジンが主流であるが、メキシコでは2023年12月に新モデルが発売され、ハッチバックとセダンの両方で展開される。
この新型マツダ2は、コンパクトさを保ちながらも存在感のあるデザインが特徴で、2本出しマフラーやスポーティな外観が注目されている。
ボディサイズはハッチバックが4080mm×1983mm×1495mm、セダンが4340mm×1983mm×1470mmで、スポーティさを強調するデザインが施されている。
内装も高級感があり、本革とファブリックを組み合わせたシートや本革巻きのステアリングホイールが魅力的だ。
特にシグネチャー専用のパドルシフトは運転の楽しさを高める要素となっている。
安全装備も充実しており、タイヤ空気圧監視システムやハイビーム制御システムなどが標準装備されている。
パワートレインにはマツダ独自の「SKYACTIV-G」2リッターエンジンが搭載され、最大出力141馬力、最大トルク約186Nmを発揮。
日本仕様の1.5リッターエンジンに比べて約30%のパワーアップが実現されている。
価格は39万8900メキシコペソ(約299万円)で、ネット上では「運転が楽しそう」「山道での走りが良さそう」といった声が多く、デザインや質感についても高評価を得ている。
しかし、「日本仕様との違いが気になる」といった意見や、セダンモデルの国内販売を望む声も見られる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/286b2012862c384db52c7e3ed14e755cd7c48abc
「マツダ2シグネチャー」がメキシコ市場で話題となったことに対するコメントは多岐にわたりました。
多くの人々が、2リットルエンジンの搭載について懸念を示し、特にこのサイズでは燃費が優先されるべきだという意見が目立ちました。
コメントの中には、「日本で出しても売れないでしょう」といった声もあり、地域ごとの市場ニーズの違いが指摘されていました。
また、「Bセグメントで2リットルはぶっ飛んでるな」との意見もあり、他の競合車と比較してそのサイズ感に驚く人も多かったようです。
さらに、「昔『マツダスピードファミリア』っていうのがありましてね」というコメントがあったように、過去のマツダ車を懐かしむ声もあり、ブランドへの愛着が感じられました。
加えて、「2Lだとフロントヘビーにならないかなあ」との懸念や、「デミオは1.5で十分」といった意見も見受けられ、サイズやエンジン性能に対する慎重な姿勢が伺えました。
このように、コメントはマツダの新モデルに対する期待と不安を反映しており、消費者の声が多様であることが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
日本で出しても売れないでしょう。
Bセグメントで2リットルとかぶっ飛んでるな。
昔「マツダスピードファミリア」っていうのがありましてね・・・
2Lだとフロントヘビーにならないかなあ・・・
デミオは1.5で十分。