井上浩樹が復帰戦でKO勝利!ボクシング界に新たな期待が高まる結果に。
要約すると井上浩樹が1年1か月ぶりの復帰戦で、ミハイル・レスニコフを3回TKOで下し、見事な勝利を収めました。
この試合は東京・後楽園ホールで行われたスーパーウエルター級の8回戦で、浩樹は元日本、WBOアジアパシフィック・スーパーライト級王者としての実力を証明しました。
浩樹は昨年2月に東洋太平洋同級王者・永田大士とのアジア王座統一戦で敗れ、その後は現役引退を考えていましたが、ウエルター級を主戦場に再起を果たしました。
試合は慎重に進められ、1、2回は上下に打ち分けながら相手を探る展開でしたが、3回に左ボディーでダウンを奪いました。
相手は四つんばいになり、10カウントを聞くことになりました。
試合後、浩樹は「練習も試合も楽しかった。
ボクシング最高です」と笑顔で語り、今後は井上尚弥の防衛戦をサポートする意向を示しました。
浩樹の戦績は18勝(15KO)2敗となり、レスニコフは14戦8勝(3KO)6敗1分けとなりました。
浩樹の復帰戦は、ボクシング界に新たな期待をもたらす結果となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4428e5144da033e4219ad60b3c51b9438dd0d1b4