米ハワイのカップルが、アルコールを無料で楽しむために虚偽のプロポーズを行い、SNSで物議を醸しています。批判の声が上がる中、女性は「その場を楽しませるためだった」と釈明しました。
要約すると米ハワイのリゾートレストランで、既婚のカップルが「アルコール無料」の特典を得るために虚偽のプロポーズを行っていたことが発覚し、物議を醸しています。
この出来事は、SNSで話題になったプロポーズ動画に端を発しています。
動画では、男性のジョセフ・バスケスさん(32)が女性のジャエラさん(27)に片膝をついてプロポーズし、女性は喜びを表現して抱き寄せられる様子が映し出されています。
周囲の食事客たちも祝福の拍手を送る中、女性は自身のSNSで「夫がタダでお酒を飲むために、うそのプロポーズをした」と明かしました。
この告白はネット上で大きな反響を呼び、批判の声が相次ぎました。
「あなたたちは泥棒をしたのと同じだ」「人々をだますのが面白いのか?」といった厳しい意見が寄せられています。
実際、女性がこの件を告白した動画は、X(旧ツイッター)で3846万回以上再生されるなど、多くの人々の関心を集めています。
女性はメディアのインタビューで、虚偽のプロポーズは「その場の雰囲気をなごませるため」だったとし、今後は同じことを繰り返さないと述べています。
彼女は「私は今も、自分たちが間違ったことをしたとは思っていない」とも語り、様々な意見を尊重する姿勢を見せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/05a5cb1738ed70257f04be0200d805dbdc875199