ひたちなか海浜鉄道の新観光列車、2025年デビュー

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ひたちなか海浜鉄道が2025年5月に観光列車をデビュー。地元名産「ほしいも」をテーマにした特別な列車が運行開始。初日は貸切ツアーとして運行予定。

要約するとひたちなか海浜鉄道は、2025年5月10日に新たな観光列車「ほしいも列車王国ラッピングトレイン」の運行を開始することを発表しました。

この列車は、JR東日本から譲受したキハ100形を改造したもので、地元の特産品である「ほしいも」をテーマにしています。

観光列車のデザインは、2021年度の官公庁補助事業に基づく実証運行「ほしいもカフェトレイン」を参考にしており、地元で公募された「ほしいも列車王国」のキャラクターが描かれています。

また、車両内には「ほしいも型つり革」が設置されるなど、地域の魅力を感じられる工夫が施されています。

運行初日には特別なツアー貸切列車として利用される予定ですが、6月以降は通常の旅客輸送にも対応するとのことです。

この新しい観光列車は、地域の観光振興や地元産品のPRに寄与することが期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/728ce4ba2b96a04c2911ae46122474ad7b2e360f

ネットのコメント

ひたちなか海浜鉄道が2025年に新しい観光列車をデビューさせることに、多くの人々が期待を寄せていました。

特に、茨城県の名産である干し芋をテーマにした観光車両のアイデアが話題となり、地域の特産品を活かした観光促進に繋がることを望む声が多くありました。

新しい観光列車は、ひたちなか海浜鉄道版のキハ100形になる予定で、鉄道ファンや観光客にとって楽しみな存在となることが期待されていました。

また、海浜公園までの延伸も決まっているため、観光地としての魅力がさらに増すことに期待が寄せられていました。

一方で、過去にJR東日本から売却されたキハ100-39の整備状況についての懸念も見られました。

塗装がはがれ、さびが発生していることが指摘されており、今後のメンテナンスに不安を感じるコメントもありました。

それでも、全体としては新しい列車のデビューを楽しみにする声が多く、地域の観光振興に繋がることを期待する意見が目立ちました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ひたちなか海浜鉄道は今後海浜公園までの延伸が決まっているので、こういった茨城県の名産の干し芋観光車両もいいアイデアだと思います。

  • 楽しみ、楽しみ♪
  • 八高線キハ110 キハ111+キハ112がもし引退したらどこかで第2の人生…どうですかね。

  • 形式名は何だろう
  • 真っ白に再塗装されて整備待ちしてるんだが、すでに塗装がはがれて地肌が出てしまいさびも発生している。

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