高橋文哉と西野七瀬が映画「少年と犬」の舞台あいさつに登場、監督からのメッセージに感激。
要約すると俳優の高橋文哉（24）と女優の西野七瀬（30）が、東京都内で行われたW主演映画「少年と犬」の公開御礼舞台あいさつに登場しました。
この映画は、作家・馳星周の人気小説を原作としており、2020年に発表され、第163回直木賞を受賞した作品です。
物語は、震災で職を失った青年・中垣和正（高橋）と犬の多聞との絆、そして多聞に救われる女性・須貝美羽（西野）の心温まるストーリーです。
映画は先月20日に公開され、製作には「ラーゲリより愛を込めて」のスタッフが再集結しています。
舞台あいさつでは、SNSで募集された犬との思い出エピソードを集めた「わたしと犬キャンペーン」のパネルも展示され、多聞役のジャーマンシェパード犬「さくら」が登壇しました。
さらに、瀬々敬久監督から高橋と西野に向けた手紙が読み上げられ、監督は2人を称賛し「これからも映画に出続けてください」とメッセージを送りました。
高橋はこの言葉に「ひとつ認めていただいた」と喜びを表現しました。
この映画は、感動的なストーリーと共に、犬との絆の大切さを描いた作品として、多くの観客の心に響くことでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5917dfcaa1c1bbc80453563320f98bb332e8b8b4